kg_noguの愚痴日記

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また出た怪情報…… ── 水原一平容疑者「大谷選手は病気だ」会計士らの口座確認を再三阻止

米大リーグ・ドジャース大谷翔平選手の通訳だった、
水原一平容疑者が、
大谷選手の銀行口座から25億円弱もの巨額の大金を
(この数字は、今後、さらに増えるかもしれないといわれていますが)
盗み取った事件に関して。
またしても、
日本メディアから
新情報が出ていたので
関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。



といっても、
今回の情報も
海外メディアが先に発信している内容でした。
昨日
取り上げたネタが報道されたのと、
だいたい同じ時期に
ネット上では出回っていましたね。
なので、
かなりのタイムラグがあります。
これは、
日本メディアが自前で
情報の裏取りをしているから、
その分、
時間がかかっているのか。
それとも
海外メディアから情報の使用権を買い取りするのに
時間がかかっているのか。



それはそれとして、
今回の事件では
水原容疑者が『私はギャンブル依存症だ』と告白した件が
世間に周知されていて。
いま現在
これが事実として定着していますけど。
私的には
この『ギャンブル依存症』という評価には
かなり引っ掛かりが、
大きな疑問があります。
今回の違法賭博で、
非常識な賭けを繰り返していた事実は
記録が残っていますので。
この点は疑いようがないのですが、
では、
その前は?
捜査を受けた違法賭博は、
記録では
いまから2~3年前に始まっています。
なら、
水谷容疑者が告白した
ギャンブル依存症』というのは、
その時点から始まったのか……と、
私なりに
現在
海外メディアが公表している情報を
色々漁ってみると。
どうも、
その時点で
すでに『ギャンブラー』だった印象が
水谷容疑者の当時の様子を語る人たちの証言から
見え隠れしていて。
さらに、
水谷容疑者が
大谷選手の銀行口座に不正工作していたのは、
エンジェルズに入団した当初からであった、
との情報と照らし合わせると。
この時点で、
すでに『ギャンブル依存症』で
日常生活が社会の一線を越えていたのではないか。
と思えますし。
大谷選手がMLB・ロサンゼルスエンジェルスに入団したのが、
2017年の12月。
仮に
水谷容疑者が
大谷選手の銀行口座に不正アクセスしていたのが
2018年からだったとして。
水原容疑者が
今回の騒動の違法賭博を始めたのは
2021年。
だとしたら、
2019年と2020年がスッポリ空いています。
ここで
水原容疑者が何もしていなかった、
とは
考えられません。



私的には、
まだまだ知られていない闇があると見ているのですが。
果たして……

 

 

www.yomiuri.co.jp

水原一平容疑者「大谷選手は病気だ」、会計士らの口座確認を再三阻止…「監視望まず」などと説明

【ロサンゼルス=後藤香代】米大リーグ・ドジャース大谷翔平選手(29)の元通訳で、大谷選手の預金口座から1600万ドル(約24億6000万円)以上を盗んだ疑いで訴追された水原一平容疑者(39)が、賭博疑惑が発覚する前に会計士による大谷選手の口座確認を阻止していたことが明らかになった。大谷選手の代理人ネズ・バレロ氏ら関係者3人による確認も同様に阻止していた。
 米連邦検察が連邦地裁に提出した訴状によると、大谷選手の口座に利息が発生したり、多額の贈与が行われたりした場合、会計士は誤った確定申告をする恐れがあると懸念し、水原容疑者に口座を確認したいと申し出た。会計士はバレロ氏から会計業務を依頼されていた。
 2022年10月頃、会計士は大谷選手と面会する予定だったが、水原容疑者が「大谷選手は病気だ」として面会に1人で現れ、「大谷選手が口座の非公開を希望しており、利息や贈与はなかった」などと説明していた。
 バレロ氏も水原容疑者に口座について何度か問い合わせたが、水原容疑者は「プライベートな口座であり、大谷選手は監視されることを望んでいない」と説明していた。大谷選手に直接確認しなかったバレロ氏は、捜査官の調べに「水原氏を信じない理由はなかった」と語った。
 プロの簿記係やフィナンシャル・アドバイザーもバレロ氏から業務を依頼され、バレロ氏に口座を確認したいと申し出たが、バレロ氏は水原容疑者が会計士に説明したのと同様に回答した。