kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これは要りません…… ―― 北朝鮮、新浦沖で飛翔体発射

韓国政府が発表する
本日分の
新型コロナ感染状況報告を
確認しようと
韓国メディアを覗いていた……
北朝鮮
ミサイルを発射した件が
ニュース記事になって
大々的に掲載されていたので。
ブックマークを付けました……



こんなニュースみたくなかったんだけど。
テレビでも
速報で報じられていて。
昼帯から
このニュースばかり取り上げているし。
やっぱり
無視できないですよねぇ。
知りませんでした、で済む話ではないですから。
他にも
メディアが騒いでいる
昨日から始まった
選挙演説、
各政党党首の遊説の状況と。
どこを見ても、
その話題ばかりですが。
こちらは、
慌てて追いかける必要とか緊急性はないので。
放置してオーケーですよねw



そこで
気になる北朝鮮のミサイル発射の件ですが。
今のところ、
午後3時を過ぎても、
落下地点など
今回の発射に関する詳細な情報が明らかになっていません。
最新の情報では、
詳細は不明ながらも、
SLBM=潜水艦から発射された弾道ミサイルではないか。
との見方が有力になっています。
そして
今回は2発立て続けに発射されたらしい、
とのことで。
SLBM連続発射となると、
これは
初めての案件なのだとか。
なんかもうね、
他人の庭先に
銃弾数発をぶち込んで、
それで
『我々を敵視するな』とか。
どの口でほざいているんだ、と。
誰がどう見ても
言ってる事とやってる事が矛盾してて。
頭オカシイだろ。
でも、
北朝鮮
そんな他人サマの目なんて
すべて承知の上で
ミサイルをぶっ放しているんですよねぇ……



話し合いの余地ないですよね。
私的には
そんな風にしか思えませんけど。

 

 

japanese.joins.com

北朝鮮、新浦沖で飛翔体発射…「SLBM試験と推定」

北朝鮮がまたミサイル挑発をした。
韓国軍の合同参謀本部はこの日午前10時17分ごろ、北朝鮮咸鏡南道新浦(シンポ)一帯から未詳の飛翔体を東海(トンヘ、日本名・日本海)上に発射したと明らかにした。合同参謀本部は韓米軍当局が精密分析中と伝えた。
匿名の情報筋は「新浦沖から発射したと把握している」とし「韓米は事前に兆候を把握し、発射現場を見守っていた」と伝えた。別の軍関係者は「潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試験発射と推定している」と述べた。
新浦は潜水艦を建造する造船所があるところで、北朝鮮は水中バージ船からSLBM発射試験を何度かしている。
一方、日本の海上保安庁はこの日、「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された」と発表したと、NHKが伝えた。今年に入って北朝鮮のミサイル発射武力示威は7回目。

 

 

www.yomiuri.co.jp

北朝鮮弾道ミサイル2発、日本海に落下か…首相が遊説を途中で切り上げ


 政府は19日、北朝鮮が同日午前10時15分と同16分頃、同国東部から計2発の弾道ミサイルを東方向に発射したと発表した。2発とも日本海に落下したと推定されるという。政府は米韓当局とも連携し、ミサイルの飛距離や落下地点の分析を急いでいる。
 政府によると、19日午前の時点で船舶などへの被害は確認されていない。外務省は弾道ミサイル発射は国連安全保障理事会の決議違反だとして外交ルートを通じて北朝鮮側に抗議した。
 一方、韓国軍合同参謀本部は19日、北朝鮮が同日午前10時17分頃、同国東部 咸鏡南道ハムギョンナムド ・ 新浦シンポ 付近から日本海弾道ミサイルを発射したと発表した。新浦には北朝鮮の潜水艦基地があることで知られる。韓国紙・中央日報(電子版)は、軍関係者の情報としてミサイルは「潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と推定している」と報じた。聯合ニュースは飛距離は約450キロ・メートルと伝えた。
 SLBMなら発射は2019年10月以来となる。16年8月にも新浦付近からSLBMを発射した。
 SLBMが高性能の潜水艦とともに実用化されれば、事前の探知が難しい。潜水艦が太平洋への展開能力を備えれば、米国本土などへの攻撃も可能となり、大きな脅威となる。
 北朝鮮は9月中旬から下旬にかけてミサイル発射を繰り返しており、政府は警戒を強めている。岸田首相は19日午前、遊説先の福島市内で「北朝鮮が連続してミサイルを発射していることは大変遺憾だ。情報収集と分析を進め、不測の事態に備えて万全の態勢をとるように指示した」と記者団に語った。
 首相はミサイル対応のため、遊説日程を途中で切り上げた。北朝鮮は16年6月22日の参院選の公示日にも弾道ミサイルを発射した。
 外務省の船越健裕アジア大洋州局長は米国のソン・キム北朝鮮担当特使と電話会談し、緊密に連携していくことで一致した。