kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とかに。

たぶんアメリカは中国と戦争をする――米、中国牽制へ駆逐艦3隻を派遣

全面戦争……も場合によってあるのかなぁ。と。
最近、思うようになりました。
もっぱらは、
中国が唱えるような「第2の冷戦」の相手としてですけども。
一部の人が唱える楽観論のような、アメリカと中国は、互いに超大国なので戦争はしないだろう。
というお気楽な考えは間違っているんじゃないのかなぁ、と。
かつてソ連との間に、「キューバ危機」を起こして、
第三次世界大戦間近まで行ったアメリカなら、
中国が折れなければ戦争することも辞さないんじゃないですかねぇ。と。
最近は特にそう思うようになりました。



【緊迫・南シナ海】米、中国牽制へ駆逐艦3隻を派遣 - 産経ニュース 【緊迫・南シナ海】米、中国牽制へ駆逐艦3隻を派遣 - 産経ニュース

2016.6.25 11:52更新

 米海軍は24日までに、南シナ海にイージス駆逐艦3隻を派遣し、警戒監視活動を始めたことを明らかにした。南シナ海の領有権争いをめぐっては7月にも国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所の判断が出るとみられている。米国は3隻の派遣により、南シナ海で人工島を造成し、軍事拠点化を進める中国を牽制する狙いとみられる。
 3隻が、中国が領有権を主張する島々の12カイリ(約22キロ)内に艦船を派遣する「航行の自由」作戦を展開するかは不明。米海軍は「海賊行為や不法行為のような国際法に対する挑戦」に関して「海洋安全保障上の作戦を実行する用意がある」としている。
 米海軍によると、今回派遣されたのはイージス駆逐艦の「スプルーアンス」「ディケーター」「マンセン」の3隻。4月27日にハワイの真珠湾を出発し、6月22日までに南シナ海で警戒監視活動を始めた。(共同)


というのも、
ここに来て、アメリカの武断的な行動がとくに目立ち始めたから、というわけでもなくて。
中東から手を引いて、ロシアとのウクライナ紛争でもあれだけ揉めたにもかかわらず一兵もださす。
ISとの戦いも極力逃げ回っているのに。
東アジアに関しては、どんどん兵力を送り込んでくる。
その態度について、どうもクリントンブッシュ政権の時代と比べて、
急激に転換しすぎているように感じます。
これは単に、中国の台頭に抗するため。と、それだけではなくて。
何か、手のひら返したようにも見える態度は、
リーマンショック危機の時に、
中国とアメリカの間で結ばれた密約が、破棄されたのではないか。
と、そのぐらいのことを勘ぐりたくなる現実です。
私的には、
ここ最近のアメリカは、そのくらい掌返しが激しい気がします。
多分、尖閣の一事もその中の一コマなんでしょう。
いったいどんな密約が……というか、そんな物が本当にあるのかさえ怪しいですが。
もし、あったのなら、
多分、密約を破ったのは調子に乗った中国の側のような気がします。
この辺は、
向こう10年のあいだにはっきりするんじゃないでしょうか。


リバランス政策をオバマ大統領が口にしたのが2011年の11月ことですが。
この前に、多分、中国がアメリカとの密約を裏切る決定的な何かをしでかしたんじゃないですかね。
ざっと思い当たるのが、
尖閣諸島沖での日本の巡視船との一連のいざこざでしょうか。

しかし、これもアメリカはとくに積極的な介入では無かった思えます。

私は、
米中間の決裂が決定的になったのは、民主党政権時代、
小沢一郎氏がゴリ押しして、習近平との天皇会見を強引にねじ込んだ、この一件が原因ではないか。と、そんな気がします。
2009年12月15日に行なわれた天皇習近平中華人民共和国副主席中国共産党序列5位・中央政治局常務委員兼中央書記処書記)との特例会見ですね。
アメリからしたら、大統領でさえ受けたことのない最恵国待遇を中国の一介の政治家が受けたことによって(この時点では、習近平はまだ主席ではありません)
中国がアメリカの米櫃に手を突っ込んで米を盗んでいく、盗人に見えたのでしょう。
この一件によって、アメリカの中国への疑心は決定的なものになり、
アメリカは対中国戦争の準備を始めたのだと思います。
ただし、
ろくに準備も整わない時期に、中国に警戒されては問題ですから。
まずは、
中国との緊密な連携をアピールしておいて、その間に着々と軍備を中心とした、
対中シフトを進めていた、と。
これが私の推測です。