いや、本当に。
それだけで記事にブックマークを貼ったのですけど。
朝起きて、
掃除して洗濯して、
布団も干して……どちらかと云えば曇り空ですが、寝汗が乾けばいい、くらいのつもりでね。
それで、
一通り片づいたので、
さて、
ノンビリ食事でもしようと、
テレビをつけてNHKのニュースを見てたら。
テレビ画面にどこか見たことあるような場所が映っています。
それで
『小田急江ノ島線で人身事故』とか『大和駅』とか言ってます。
これは、
たぶん私がたまに通る場所だ……と思ってネットで調べると。
案の定、推測通りの場所でした。
たまに、
鶴間とか中央林間、座間、厚木方面にあるブックオフへ出向くときに使う道、というか踏切でした。
小田急江ノ島線の桜ヶ丘駅と大和駅の間にある踏切で、
桜ヶ丘駅から大和駅ヘ向かうノボリ行きの場合に、
途中にカーブがあるのですけど。そのカーブのちょうど出口のところに設けられている踏切です。
だから、
電車の運転手からはとても見通しが悪くて。
カーブを抜けて前方が見える所に来て気付いたときにブレーキ掛けても、
まず停止できないような場所です。
他のイメージで例えるなら
交差点で曲がっているときに、
横からいきなり歩行者が飛び出してきたので慌ててブレーキかけたけど、
間に合わなかった。とか。そんな感じでしょうか。
だいたいカーブ通過時の列車の時速が40〜50キロくらいですから。
しかし、
「酔って吐いてるところ電車にひかれた」という情報もあるみたいですけど。
それ、本当だとしたら
線路内でやることじゃないよなぁ。
小田急江ノ島線は12日朝、人身事故の影響で神奈川県内の一部区間で3時間余りにわたって運転を見合わせ、この間、事故が起きた車両に乗客が残されたままとなりました。
神奈川県大和市の小田急江ノ島線の踏切で12日午前6時すぎ、女性が上りの電車にはねられ死亡する事故があり、この影響で小田急線は神奈川県内の大和駅と長後駅の間の上下線で3時間余りにわたって運転を見合わせました。
小田急電鉄によりますと、女性をはねた電車には通勤や通学の乗客など350人から400人ほどが乗っていたということですが、事故の影響で先頭車両のブレーキの部品が壊れたため前に進めなくなり、最寄りの駅に移動するまで3時間近くにわたって車両の中に残されました。
この事故で、体調を崩した乗客はいないということですが、上下線合わせて76本、乗客約5万1000人に影響が出たということです。
小田急電鉄は「車両を動かすまでに時間がかかってしまった。ご迷惑をおかけして申し訳ない」と話しています。