今日、東京都の浄水場の一つで、
供給している水道水から放射能が検出されたことがニュースになりました。
これは、乳幼児の摂取制限の指標の２倍以上の値だそうで。
東京都は、この浄水場が水を供給している地区に対して、
乳幼児の飲用をただちに停止するように、通達をだしたのですが。
弟から連絡があり、今年一年は水を買ったらどうか。いいメーカー紹介するよ、とメールで誘われてしまいました。
まだ返事は出してませんが……
まあ、今のところは静観するつもりです。
前にも、ちょっと書きましたけど。
私としては、この程度はまだまだ地獄の１丁目くらいにしか思っていないので。
原発のフタ（建屋）が吹っ飛んでしまった以上、放射能を含んだ微粒子はまだまだ飛び回るわけですから。
最悪の場合、関東圏で生産された生モノは、水を含めて、全部被爆していて何も口にできない……
……って、世の中が来てもおかしくないわけで。
そうなったら、東京を捨てるしかないので、今は余分なことにお金を使おうとは思わないわけです。
まあ、そんな日が来ないことを祈ってますけどね。
ところで、関東圏の水源が全部、放射能に汚染されてダメになってしまった場合、
東電は、水の補償というか生活の補償をしてくれるんでしょうか？
こうなると、今の農家に対する個別補償なんて比較にならない金額になると思うのですけど。
追記：
農産物の出荷制限が葉物全体に広がっているようですね。
まあまあ、本当に食べれるものがなくなってきましたな。
