以前にもマクドナルドが変になったなぁ……と感じた記事を書きましたけど。
今日は。マクドナルドではなく、バーガーキングのお話。
去年、肝臓の数値が異常だったために、東京女子医大に入院検査したのですが。
それから、食事と生活の指導を受けて、３ヶ月毎に定期診断が続いています。で、今日はエコー検査で、東京女子医大まで行ってきました。
ダイエットも兼ねて、新宿から医大までは歩いて。
エコー検査があるために昼食は抜き。
なので、帰り道、空きっ腹を何かで埋めるべく、四谷の先にあったバーガーキングにさっそく立ち寄って注文。
ＢＢＱバーガーがサービス価格になっていたので、それを注文。
できあがるまで待つこと１０分ほど。
四谷のお店では、バーガーを調理するキッチンがガラス張りで店内の客が調理するところを全部見ることができます。
それで、バンズとパテを焼いて、野菜をのせてソースをかけて挟んで包むところまで、全部見てました。なかなか面白かったですね。
写真撮影も出来ると、何かの話のネタに使えるので、今度聞いてみるかな。それともスマホとかでこっそり撮影しちゃおうか。
まあ、そんなことところも関心だったのですけど。
味もなかなか……野菜はシャキシャキしてちゃんと歯ごたえがあって、野菜の風味も残っているし。
パテは、厚さこそ薄いですけど。味、というか肉の脂がはしっとりとしていて、ジューシーだったし。
単品２００円の値段を考えると、かなりのコストパフォーマンスで、ボリュームも十分です。
こういうしっかりしたバーガーを食べると。マクド〜ナルドのメニューってお粗末だなぁ、という思いが強くなりますねぇ。
３００〜４００円もして、肉は肉の味がしないし。野菜は野菜の歯ごたえがない、「それらしいモノ」の集合体。
ドリンクやポテトはマクドナルドでなくても、どこか他店でも同等のモノを手に入れることがでるきし。
都心の一等地で、テーブルに座ってくつろぐための場所代としての値段しかないよなぁ……と。
乱暴な言い方ですけど。他の店を食べ歩くたびに今のマクドナルドのメニューって、そのくらいの価値しかないように思えてしまうんですよねぇ。
