kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

ついに真相に近づいたのか――【マレーシア機不明】信号受信も水深4500メートル 「捜索、非常に困難」

事件が起きたのは、今から1ヶ月前。
それからこの一月、2転3転どころか、あらゆる可能性が叫ばれて。混迷していた状況が……ついに結着が就くのでしょうか?

【マレーシア機不明】信号受信も水深4500メートル 「捜索、非常に困難」 - MSN産経ニュース 【マレーシア機不明】信号受信も水深4500メートル 「捜索、非常に困難」 - MSN産経ニュース

                                                                                                                                                                                                                        • -

2014.4.7 20:54 [航空事故・トラブル]

 【シンガポール=吉村英輝】行方不明になっているマレーシア航空機の国際的な捜索を調整するオーストラリアのヒューストン前国防軍司令官は7日、不明機の飛行状況などを記録した「ブラックボックス」が発した可能性のある信号をオーストラリア艦船が2回、計2時間半にわたり受信したと発表した。消息を絶ってから8日で1カ月。「これまでの捜索で得られた最も信頼できる手がかりだ」と述べた。
 信号はオーストラリア西部パースの北西約1700キロの海域で、6日から7日にかけての24時間に、米海軍提供の曳航(えいこう)型探知機で捉えた。1回目は2時間20分間、2回目は13分間、それぞれ受信した。
 同海域から南に約600キロ離れた海域では5日、中国の巡視船も同種の信号を約1分30秒受信しており、この確認も急ぐ。
 ヒューストン氏は、信号情報をさらに集めて発信源の位置を絞り、撮影装置などを備えた米国提供の無人潜水機で残骸の発見を進める方針を示した。ただ、信号を受信した海域が潜水機の最大深度と同じ水深約4500メートルと深いことから、「長期にわたって非常に困難な捜索になる」とした。

                                                                                                                                                                                                                        • -


失踪したマレーシア機のフライトレコーダーらしき物が信号を発している場所は、陸から1700キロほど離れたインド洋のど真ん中。
しかも推進がざっと4500メートルということで。
これが本物なら、乗客の生還は絶望的な状況ですが……
でも、失踪してから1ヶ月間なんの連絡もない現状では、もう生存を望むのは無理ですよね。悲しいことですが。
せめて、事故機に何が起きたのか。今後の糧と、最後の状況を遺族が確認できるように
フライトレコーダーの回収が実現してほしいと思います。
そのためには、日本が深海探査艇を貸し出すしかないのかなぁ……


追記:
とりあえず事件発生からの過去記事一覧。
こうして見ると。やっぱり情報が錯綜して混乱していたなぁ、と思うよ。
そして、ここに至るまで長かった。時間がかかった。


>テロ、なのか? ――239人乗り北京行きマレーシア機、ベトナムで消息断つ
http://d.hatena.ne.jp/kg_nogu/20140310#1394382234


>もう何がなんだかサッパリ――【マレーシア機不明】ザハリエ機長がすべてを知っている!? 自宅で訓練 疑いの目 「機体はインド洋海底に」
http://d.hatena.ne.jp/kg_nogu/20140318#1395072973


>これが決定的、なのか――「不明機はインド洋に墜落」との見方 ナジブ首相 人工衛星情報の解析結果
http://d.hatena.ne.jp/kg_nogu/20140325#1395704006


>いよいよ見つかったのか――新たな捜索海域で複数の物体発見 豪海事安全局が発表
http://d.hatena.ne.jp/kg_nogu/20140329#1396050392


ところで、相変わらずださいリンクなのだけど。
埋め込みで、ウマイやり方ってないのかな。
というか、はてなブログでは、どうやっているのだろう。