kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

じりじりと、ね。年越すカモね――【エボラ出血熱】感染者1万人超える、死者5千人迫る WHO発表

じりじりと増えてますね。
この勢いでは年内の収束は無理、来年も続くのではないでしょうか。
で、最近は、日本政府も色々と動いています。
感染者が国内で発見されてから。泥縄で対策を次々に施行するよりは。ずっと真面目な対応で良い傾向だと思うのですけど。
日本は、まだ「感染者〜」対策よりも。
パニック対策……情報・事実の周知を徹底する段階でしょうか。
一番有効なのは、「感染の確率を極力減らす」方策を立てることではないか、と思います。
致死率が高い病気だとしても。
感染の確率は、普通の社会社会生活を送っていて「癌に罹って死亡するのと同程度」といわれたら。
「これも運命かなぁ……」と何となく納得してしまうモノです。
「治したい」「生きたい」とは思うでしょうけど。
社会がパニックになる事はないと思います。
そこまで、の対策を何か用意できるか。
今、日本が為すべき事は、それではないか。と思うのですけど。


ただ、ふと思ったのは。
政府が最近バタバタと立て続けに対策打っている背景には。
実は、日本国内にも既に感染者が出た、とか?
感染者が出たので、慌てて対策を立てた、とか?
パニックが起きるのを恐れて情報を封鎖して。感染者の存在を隠しているとか?
どうかなぁ……
原発事故の時も初動段階で、情報を隠蔽したけど。
まさか、ねぇ……?
それやったら、「SMバーへの支出」どころの話じゃないですよ。
安倍政権は確実にフッ飛びます。
そんなリスク、とらないですよねぇ。



【エボラ出血熱】感染者1万人超える、死者5千人迫る WHO発表 - 産経ニュース 【エボラ出血熱】感染者1万人超える、死者5千人迫る WHO発表 - 産経ニュース

2014.10.25 22:20更新
22日、西アフリカのシエラレオネで、エボラ出血熱拡大を受け、立ち入り禁止になった家の前に立つ子ども(AP)

 世界保健機関(WHO)は25日、西アフリカを中心に流行するエボラ出血熱の感染者(疑い例を含む)が23日までに計8カ国で1万141人に達したと発表した。うち死者は4922人。マリが新たな感染国に加わった。最近は1週間〜10日程度で感染者が千人前後増加しており、流行は拡大を続けている。
 8カ国はリベリアシエラレオネギニア、ナイジェリア、セネガル、米国、スペイン、マリ。死者の内訳はリベリア2705人、シエラレオネ1281人、ギニア926人、ナイジェリア8人、米国1人、マリ1人。
 セネガル、ナイジェリアについてはエボラ熱の流行が終息したが、リベリアシエラレオネギニアの3カ国では依然として感染が広がっており、WHOは警戒を続けている。(共同)