今日、テレビでも一部中継してましたけど。
こんなもの、問題にならない話で。
「はい、これが証拠の写真です」と韓国警察が冨田容疑者を犯人だと断定した証拠を公開したら、
それで結着がつく話なんですよね。
たった、それだけの事です。
本人は、韓国警察に証拠の開示を求める、と主張してますから。
韓国司法も、さっさと証拠を開示して「お前が犯人だ」と言ってやればいいんですよ。
何で、今さらこんな騒ぎになるのか。
本人がどうこう、いうよりも。
本人から事情を十分に聴取・吟味せずに一方的に処分した、ＪＯＣやデサントの行動が問題を大きくしているのではないか、と思います。
【冨田やってない会見（１）】「韓国警察から『事実関係争ったら帰国できなくなる』と言われ、怖くなった」報道陣に弁明書を配布（1/2ページ） - 産経ニュース
【冨田やってない会見（２）】処分に不服申し立てなかった理由は「やってないが迷惑をかけ、申し訳なかったから」…急性ストレス診断書も提示（1/2ページ） - 産経ニュース
【冨田やってない会見（３）】はっきり「僕はカメラを盗んでいません」…冤罪主張の一方「全ての人に信じてもらえるとは思わない」とも（1/2ページ） - 産経ニュース
【冨田やってない会見（４）】韓国警察にハメられたと思うか？ 「それは、ない」…でも追放処分は「仕方ない」（1/3ページ） - 産経ニュース
【冨田やってない会見（５）】「あのときにカメラを出していれば…」口をつく後悔の言葉（1/2ページ） - 産経ニュース
【冨田やってない会見（６）】部屋にこもる日々… 仲間のメッセージはＬＩＮＥで（1/2ページ） - 産経ニュース
【冨田やってない会見（７）】過去に盗みは？ きわどい質問に毅然と返答「ありません」（1/2ページ） - 産経ニュース
追記：
会見後にＪＯＣ職員がマスコミに対して行ったアナウンスでは、
ＪＯＣ職員が現地・韓国で冨田選手がカメラを袋に入れている映像を見た、と述べていますね。
それなら、もう一度その映像を公開すればいいだけですね。
それで問題解決です。
