kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

この人はどこまで行くのだろう――レジェンド葛西、最年長優勝記録更新 W杯ジャンプ

数年前までは、札幌に住んでいたので。
この人の生ジャンプを大蔵山で何度か見たことあるのですけど。
テレビ局の冠大会なんかは、タダ券(招待券)をテレビ局の本社屋で配っているんですよね。
観客席がガラガラだと中継するときに画面が寂しすぎるから。
で、
私が見たときは、原田が引退した後で、舟木はトラブって離脱、ちょうど岡部が全盛の時代だったのですけど。
そこから、まだ勝ち続けているのですから。
なんというか……もう『超人』ですよ。


レジェンド葛西、最年長優勝記録更新 W杯ジャンプ - 読んで見フォト - 産経フォト レジェンド葛西、最年長優勝記録更新 W杯ジャンプ - 読んで見フォト - 産経フォト

2014.11.30 09:13更新2

 W杯ジャンプ男子の史上最年長優勝記録を更新した葛西紀明=29日、フィンランド・ルカ(共同)


 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は29日、フィンランドのルカで個人第3戦(HS142メートル、K点120メートル)が行われ、ソチ冬季五輪ラージヒル銀メダルの葛西紀明土屋ホーム)が、五輪の個人種目を4度制したシモン・アマン(スイス)と合計272.2点の同点で優勝を分け合い、自身のW杯最年長優勝記録を42歳5カ月に塗り替えた。.

 W杯ジャンプ男子個人第3戦で優勝した葛西紀明=ルカ(AP)

 葛西の勝利は200メートル前後の飛距離で争うフライングヒルで行われた今年1月11日のバートミッテルンドルフ(オーストリア)大会以来で通算17勝目。アマンは2連勝で通算23勝目を挙げた。.
 28日の個人第2戦で3位となった葛西は、1回目に145メートルの最長不倒をマークしてトップに立ち、2回目は131.5メートルにとどまったが、逆転を許さなかった。(共同).


■まさかの同点優勝
 葛西紀明の話 1回目は会心の1本。全てがぴたっとはまった。2回目は風が悪くて伸ばせず、3位か4位かと思ったけど、まさかの同点優勝だった。あり得ない。(共同).


怪我だけはないように、お祈りしております。
これからも頑張って欲しいです。