kg_noguの愚痴日記

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結局、朝日新聞が悪いと思うのよね――「私は捏造記者ではない」慰安婦報道の元朝日・植村氏が講演 声震わせる場面も

個人的には、なんで朝日新聞がもっと前面に出て、この記者を助けてやらないのか、そこが非常に不思議なんですけどね。


「私は捏造記者ではない」慰安婦報道の元朝日・植村氏が講演 声震わせる場面も - 産経WEST 「私は捏造記者ではない」慰安婦報道の元朝日・植村氏が講演 声震わせる場面も - 産経WEST

2015.2.8 17:45更新


高知市内で講演する、元朝日新聞記者の北星学園大非常勤講師、植村隆氏=8日午後

 朝日新聞記者時代に慰安婦報道に関わった北星学園大(札幌市)の非常勤講師、植村隆氏(56)が8日、高知市で講演した。植村氏は集まった市民ら約300人を前に、「不当なバッシングには屈しない」と訴えた。
 講演で植村氏は、「執筆当時、韓国で慰安婦とは女子挺身隊のことを指した。他社の記者も同じ概念だった」などと、意図的なものはなかったことを強調し「私は捏造記者ではない」と主張した。
 さらに「(週刊誌の捏造報道などによって)非常勤講師を務めている北星学園大に対して脅迫文が何通も届いたり、家族の写真がインターネットにさらされる被害もあった」とし、「不当なバッシングには屈しない」と述べた。家族のことに触れた際には、声を震わせる場面もあった。
 植村氏は高知県出身。朝日新聞記者時代の平成3年、元慰安婦と名乗り出た韓国人女性の証言テープをもとに記事を執筆した。植村氏は1月、週刊誌の記事や論文で「捏造」と批判されたことが脅迫を受ける原因になったとして、文芸春秋などに損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしている。
 慰安婦に関する記事をめぐり朝日新聞は、十数回にわたって取り上げた自称・元山口県労務報国会下関支部動員部長、吉田清治氏(故人)の「慰安婦を強制連行した」との証言について「虚偽だと判断」したとして、記事を取り消している。また、慰安婦と工場などに動員された女子挺身隊とを繰り返し混同した記事を掲載したことに関しても「誤用」と誤りを認めている。
 この日、県警は抗議行動などで混乱しないよう会場周辺の交通規制を実施。会場の入り口でも関係者らが、入場者をチェックする厳戒ぶりだった。

たとえば、
タカタのエアバッグが問題になりましたけど。
あれをセットした工場の労働者を吊し上げて、責任をとらせる、とか。
設計した設計者を吊し上げて責任をとらせる、とか。
そんな事にはならないわけですよ。
最終的には、エアバッグを製造・販売したタカタという企業の責任なんですよね。
慰安婦報道についても、
責任は朝日新聞社が会社として責任をもって記事を掲載したわけですから、すべての責任は会社に帰するはずで、
それこそ、
朝日新聞の社長が記者会見を開いて、
「すべての責任は朝日新聞社にあり、記者個人には一切の責任はない」
「あらゆる批難、抗議については朝日新聞社宛にお願いする。真摯に対応する」
と大々的に宣言すれば、それで終わる話だと思うのですけど。
今まで、この問題で朝日新聞がそんな事言ったことありましたっけ?
朝日新聞がやってることって、平気で社員を見殺しにしてるんですよね。
政治家とがやっている「秘書がやったことで…」と同じ。トカゲの尻尾切りです。
結局、政府も朝日新聞も同じ穴の狢なんだよなぁ……