kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これが日本と韓国の違いなのだ――作業船転覆 船内から男性1人救助

水難事故というと、お隣の国で起きた『セヴォル号事件』をすぐに思い浮かべますが……
その事故当時、日本で同様の事故が起きたなら救助できたはずだ。
とは何度も言われていました。
全員救助は無理でも、それなりの人数は助けられただろうと。
実際、その言葉の通りでしたね。



作業船転覆 船内から男性1人救助 NHKニュース 作業船転覆 船内から男性1人救助 NHKニュース


3月28日 8時07分

27日に北海道函館市の沖合で4人が乗った作業船が転覆した事故で、28日朝、船内から乗組員とみられる男性1人が救助され、病院で手当てを受けています。この事故では27日、別の乗組員とみられる男性1人の死亡が確認されていて、海上保安庁が身元の確認を進めるとともに、行方が分からない乗組員の発見を急いでいます。
27日、函館市の住吉漁港のおよそ1.5キロ沖合で、熊本県上天草市に本社がある船会社「パールライン」所有の「第十八明祐」19トンが、船の部品を乗せた台船をえい航していたところ転覆しました。
船には当時4人が乗っていて、海上保安庁のヘリコプターや巡視船が夕方、乗組員とみられる男性1人を発見しましたが、病院で死亡が確認されました。
転覆した船では、中から船体をたたくような音がしたということで、海上保安庁は乗組員が船内に取り残された可能性もあるとみて、28日朝から特殊救難隊による船内の捜索を行ったところ、通報から15時間近くたった午前6時前、乗組員とみられる男性1人が救助されました。
病院に運ばれ手当てを受けていますが、意識が戻り、命に別状はないということです。
海上保安庁によりますと、乗組員の永田勝行さん(64)とみられるということです。
海上保安庁は、引き続き船内の捜索を行うなどして、行方が分からない乗組員の発見を急ぐことにしています。

この事件は、
昨日の今日の事で。いまだ現在進行中なのですけど。
規模こそ違え、
迅速な行動によって。遭難者の救助に成功しました。
こういうシステムを持っているのか否か、って所に国力の差が顕著に表れている、と思うのですよ。