いやいやいやいや、ちょっと事件起きすぎでしょう。
これでは、状況を理解して把握しようと努力しても。
現実に追いつきませんよ。
傍から見ていることしかできない一庶民としては
「え？ なにそれ？ だって、ついこの前……え？ え？」
って感じで。
いろいろ勘弁してほしです。
【ＦＩＦＡ汚職】米ＦＢＩ、ブラッター会長立件も 米紙報道 - 産経ニュース
2015.6.3 07:37更新
捜査の手が伸びそうな国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）のゼップ・ブラッター会長（ゲッティ＝共同）
【ニューヨーク＝黒沢潤】国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の汚職事件で、米紙ニューヨーク・タイムズ（電子版）は２日、辞職を表明したブラッター会長を米司法当局が捜査対象に含めていると報じた。
複数の米政府関係者によれば、「ブラッター氏に対する立件」に向け、すでに起訴されたＦＩＦＡの幹部らから本格的な協力を得たい意向という。
ロイター通信によれば、同氏への捜査は、米検察当局や米連邦捜査局（ＦＢＩ）が中心。ＦＢＩはこの件について回答を避けているという。
汚職事件の捜査過程で明るみになったＦＩＦＡ関係者１４人に関する起訴状では、ブラッター氏の名前に言及されていない。
ただ、同紙が複数の米政府関係者の話として伝えたところによれば、２０１０年ワールドカップ（Ｗ杯）を招致した南アフリカ政府から賄賂を受け取り、起訴されたジャック・ワーナー元副会長に対して送金手続きを行った人物が、ブラッター氏の側近であるバルク事務局長である可能性が浮上した。
ＦＩＦＡ側は否定しているが、米司法当局は事務局長やブラッター氏と汚職事件との関連について、元副会長らから事情を聴きたい意向だ。
「日本年金機構」にサイバー攻撃 年金情報、最大１２５万人流出…警視庁が捜査 - 産経ニュース
2015.6.1 17:21更新
会見する（左から）日本年金機構の真保栄修基幹システム開発部長、水島藤一郎理事長、徳武康雄理事＝１日午後、東京都千代田区（三尾郁恵撮影）
公的年金の保険料徴収や給付実務を担う日本年金機構（東京）は１日、ウイルスメールによる不正アクセスを受け、基礎年金番号や氏名など年金に関する個人情報計１２５万件が外部に流出したと発表した。同日までに情報の悪用などの被害は確認されていないが、流出件数は今後、さらに拡大する可能性もあるという。機構から通報を受けた警視庁は捜査を始めた。
日本年金機構によると、流出したのは（１）基礎年金番号と氏名（約３万１千件）（２）基礎年金番号と氏名、生年月日（約１１６万７千件）（３）基礎年金番号と氏名、生年月日、住所（約５万２千件）−の計約１２５万件。一部は同一の加入者情報が重複している可能性がある。
１日、記者会見した機構の水島藤一郎理事長らによると、５月８日、職員がウイルスの入った添付ファイルを開封したことで、不正アクセスが発生。その後、ウイルス対策ソフト会社に解析を依頼したが、同様のメールは１８日までに、大量に機構側に送られてきた。メールの内容はそれぞれ異なり、最初に開封した職員とは別の複数の職員が開封していたという。
その際、加入者への通知などの用途で使われている情報系システムなどに保存されていた個人情報のファイルが流出したとみられる。
とにかく、
現状では公開されている情報が少なすぎて。全体像も把握できません。
断片的な単発の情報を拾い集めて租借した上で、
個人的な印象としては。
どちらの事件の、何か大きな裏が隠れていそう……というか。
まだまだ、捜査と解明はこれからだなぁ。
という感じで。
とても「嫌〜なニオイ」といいますか。
そういう物が伝わってきます。
途中から情報が公開されなくなって、
いつの間にか有耶無耶にされそうな……
そうならない事だけ願います。
今日は『梅雨入り』という事で。
窓の外は、土砂降りの雨なのですけども。
事件もこのくらい判り易いと助かるのですけどねぇ……
