kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これも火山活動なんだよね――西之島、東京ドーム58個分に拡大 二酸化硫黄の放出確認 「火山活発状態続く」

昨日は日韓国交正常化50周年、の記念式典目白押し。
だったので。
日韓関係改善への動きで色々とメディアは騒がしかった。のですが……
それについては、
もう少し日を置いて、落ち着いてから。
的確な論評が出てくるのを待ちたいなぁ……と思う次第です。


  ざっくりした個人的な印象だけ書いておくと。
  今の韓国政府の所業は、過積載で転覆した『セヴォル号』そっくりですね。
  欲張って国民の反日感情を満載した状態で。その重みで舵がきかなくなり、身動きできなくなってしまった。
  この状況で、いきなり「日韓和解」なんて方向へ急旋回したら。
  十中八九、『韓国号』は転覆します。
  そして、国民を船内に残したまま、政府関係者とメディア関係者が、
  沈みゆく反日『韓国号』から、さっさと引き上げ逃げていくわけですか……。
  救われないなぁ、と思いますよ。
  

その場の雰囲気で、
都合の良いリップサービスを捲し立てても。
すぐにバケの皮がはがれるモノですしね。
言葉の裏付けとなる行動がどうなるのか、
それを見てから。あれこれ判断したい、かなぁ。と。
日本、韓国、どちらについても。


ということで、
個人的に気になるニュースは、ちょっと世間一般ではあまり取り扱われていないこれです。

西之島、東京ドーム58個分に拡大 二酸化硫黄の放出確認 「火山活発状態続く」 - 産経ニュース 西之島、東京ドーム58個分に拡大 二酸化硫黄の放出確認 「火山活発状態続く」 - 産経ニュース

2015.6.22 18:29更新
火口(写真右側)から出ている噴煙よりも青色がかった火山ガスを放出している溶岩流出口。周囲は溶岩が堆積して盛り上がっている=18日、東京・小笠原諸島西之島海上保安庁提供)


 海上保安庁は22日、活発な噴火が続く小笠原諸島西之島(東京)について、18日現在の面積は、先月20日の前回計測時より約13ヘクタール広い約271ヘクタールに拡大したと発表した。噴火前の西之島の約12倍で、東京ドーム約58個分に当たる。
 海保によると、北側斜面に開いている溶岩の流出口から、二酸化硫黄を多く含むことを示す青色がかった火山ガスが放出されているのが確認されたという。
 二酸化硫黄の放出は地下のマグマが地表近くまで上昇していることを示している。さらに流出口では、噴き出した溶岩が堆積してできた「ホルニト」と呼ばれる円錐(えんすい)状の塚が形成されているのを確認。海保は「マグマの供給量が増えている可能性がある。火山活動が活発な状態は続くのではないか」と話している。
 海保は22日、周辺の海底調査を噴火後初めて実施するため、測量船などを現場海域に向けて派遣した。

最初の発見から、
すでに2年近く経過して。
もう、どう見ても『島』としか言えないほど大きくなったわけですが……
これも『火山活動』の結果なんですよねぇ。
そう捉えると、
なぜか手放しで喜べない気分になります。
最初に、
第一報に接した時は、そんな気持ちにはならなかったのですけども。
去年の後半から、
御嶽山の噴火被害から、からですかねぇ。
多数の犠牲者が出て、負の側面が大きく見えてしまうと、
それが次は我が身に降りかかってくるのかも、と考えてしまったりして。
人間って自分勝手なものだなぁ。と思います。


1年半ほど前の記事
>年を越して大きな島になったのでしょうか――小笠原に出現した新島、隣の西之島と陸続きに 海保が確認
http://d.hatena.ne.jp/kg_nogu/20140104#1388822456