kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

お前ら他にやる事ないのか――自民、木原青年局長更迭へ 百田氏招いた「勉強会」代表

タイトルに書いたとおり、呆れ果てる今日この頃であります。
なんというか、議員の皆様は暇なんだよね。
やることなくて力持て余して、だからしょうもない事考えるんだわ。きっと。
そんな事考えている暇があるなら、
被災地回って……いまだに生活再建が出来ていない東北の各地を回って、
陳情を集めてきなさいよ。
選挙区は全然違うから、直接集票に結びつくことはないだろうし、
額に汗してもコネもないだろうから。相手にされないだろうし、
苦労ばかりだろうけどもさ、
地元議員に任せておけば片付く問題じゃない、だろう。
国会議員なんだから、日本全国を見渡して
そういう所へ『力』を使うべきなんじゃないの?


若手にくだらない権力への妄想させる時間を与えるくらいなら、
東北の各地をドサ回りさせて、
現地の抱えている問題を一つでも解決させる、
そちらの方が、よっぽど国民のためになるんじゃないですかね。



自民、木原成年局長更迭へ 百田氏招いた「勉強会」代表(1/2ページ) - 産経ニュース 自民、木原成年局長更迭へ 百田氏招いた「勉強会」代表(1/2ページ) - 産経ニュース

2015.6.27 12:22更新


 自民党は27日、報道機関への批判が噴出した党若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」の代表を務める木原稔青年局長を更迭する方針を固めた。党幹部が明らかにした。
 今国会で成立を期す安保関連法案の審議に影響することを懸念し、早期に事態を収拾する必要があると判断した。党幹部は「安保関連法案の確実な成立を図るためには、国民の理解、とりわけ沖縄県民の理解が必要だが、不用意な会合で党の信頼を損なった責任は免れない」と指摘している。
 木原氏は産経新聞の取材に対し、「勉強会は党青年局の主催ではない」などとして、自ら辞職することはしない考えを示した。
 木原氏が代表を務める勉強会「文化芸術懇話会」が25日に党本部で開いた会合では、出席者が「(法案に批判的な)マスコミを懲らしめるには広告料収入をなくせばいい」などと報道機関を批判したことや、講師を務めた作家の百田尚樹氏の「(沖縄県の地元紙2紙は)潰さないといけない」と発言したことで、野党が反発している。


温厚な谷垣氏もさすがに激怒 報道機関への圧力発言 「与党議員の自覚足りない」(1/2ページ) - 産経ニュース 温厚な谷垣氏もさすがに激怒 報道機関への圧力発言 「与党議員の自覚足りない」(1/2ページ) - 産経ニュース

2015.6.28 19:56更新


 自民党谷垣禎一幹事長は28日のNHK番組で、党内若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」で報道機関に圧力をかける発言が相次いだことを陳謝した。谷垣氏は同会代表の木原稔青年局長の更迭など、一連の処分を即断。安全保障関連法案の国会審議が大幅に遅れる中、みすみす野党に追及の材料を与えるような軽率な言動だけに、普段は温厚な谷垣氏も、さすがに「与党議員の自覚が足りない」と激怒した。
 谷垣氏は番組で、「『メディアの糧道を絶つ』などというのは、権力にある政党として、報道の自由に対する姿勢からしても極めて誤解を招くものだった」と指摘。木原氏の更迭は「大変申し訳ないという思いを込めた」と謝罪した。
 民主党福山哲郎幹事長代理は「これでトカゲの尻尾切りでは収まらない」と批判し、勉強会に出席した加藤勝信官房副長官の責任問題を追及する構えを強調。ただ、維新の党の柿沢未途幹事長は番組後、記者団に「谷垣氏の内心を思うと大変お気の毒な感じ」と同情すらしてみせた。
 党幹部によると、谷垣氏は25日の勉強会直後の報道をみて「安保法案に苦闘する与党の一員の自覚が足りない」と激怒。26日には棚橋泰文幹事長代理と佐藤勉国対委員長を通じ、木原氏に青年局長の辞任を促した。しかし、木原氏が非公式の勉強会だったことなどを理由に渋ったため、27日に木原氏の更迭と問題発言をした3議員の厳重注意処分を決断した。
 処分には、若手議員から「党内で言論の自由も民主主義もなくなってしまう」との批判もあるが、谷垣氏は周囲に「党本部を会場とし、しかも記者団がドアの前に陣取る会合で許される発言ではない」と指摘。勉強会は安倍晋三首相に近い議員によるものだったが、谷垣氏は27日に首相と電話で協議し、理解を取り付けた。
 党執行部はこれ以上不規則発言が出ないよう、若手議員のテレビ出演を事実上「許可制」にするなど、神経をとがらせている。
 谷垣氏が今回こだわったのは与党議員としての矜持(きょうじ)だ。木原氏の処分を発表した27日の記者会見では、語気を強めてこう指摘した。
 「与党政治家は言いたいことを言いつのればいいという責任の浅いものではない。物事が進み、世の中がそれなりに治まる状況をつくることこそが与党政治家だ」(豊田真由美)


まあ、私も偉そうなこと書いてますけども。
マスコミ潰すなら糧道絶つしかないだろう、と考えたりはしますよ。
それを、ブログに書いたりしますよ……多分、過去でどっかに書いているんじゃないかな。
でもねぇ、
自分がケンカの当事者なら、そんな事簡単に口に出せませんよ。
口に出したら、あとはもうその通りにやって相手を潰すか、さもなくば自分の負けを認めて。身を引くか、
どちらかしか、ないですから。
他人のケンカを外から眺めて下手の横好きで口出しするのと、
当事者が身の振り方を口にするのは、言葉の意味が全然違いますよ。
『ケンカ』ってそういうものでしょう?

それすら判っていないのなら『阿呆』としか言いようがないです。