なんというかね……
こういう心なき人がいるから、マジメに頑張っている先生が苦労するわけで。
先生って、こんな『扇動者』みたいな人ばかりじゃないんですよ。
マジメに仕事に取り組んでいる人の方が多いんです。
教師だって、
一国民として、政治について意見を持つことは自由です。
でも、自分の考えを生徒に押しつけるのは間違いです。
それは『授業』ではなくて『洗脳』ですよ。
こんな事件が続くと、
『学校の授業では新聞記事を教材として用いることは禁止』
って方向へ世論が進みかねません。
マジメに授業に取り組んでいる
先生とっても生徒にとっても迷惑この上ないです。
なんで、そういう事が判らないのでしょうか。
だから、共産党は大多数から支持されないんだよ。
『一人よがり』『自分さえ良ければ他人のことはどうでもいい』って主張だから。
いいかげん、気がつけよ。
公立中教諭が教室で赤旗コピー配布 シールズの反安保デモを持ち上げる 市教委が「政治的中立欠く」と処分検討 埼玉・春日部 - 産経ニュース
2015.12.16 06:35更新
公立中教諭が教室で赤旗コピー配布 シールズの反安保デモを持ち上げる 市教委が「政治的中立欠く」と処分検討 埼玉・春日部
埼玉県春日部市の市立豊春中学校の男性教諭（５３）が９月、ホームルームで安全保障関連法への反対デモを取り上げた共産党機関紙「赤旗」のコピーと安倍晋三首相の７０年談話を「欺瞞（ぎまん）」と批判する文書を配布していたことが１５日、関係者への取材で分かった。教諭は１２月上旬にもマイナンバー制度を批判する文書を配布。市教委は「政治的中立性を欠いた指導を繰り返している」として処分を検討している。
関係者によると、教諭は２年のクラス担任で、生徒が行う「今日の気になるニュース」と題した用紙に新聞記事を貼って感想を発表する活動で９月、急遽発表を担当。安保法に反対する学生グループ「ＳＥＡＬＤｓ（シールズ）」のデモと主張を扱った赤旗記事を貼り、「政権の長たるだれかさんの答弁よりも、よっぽどこの法案の本質を言い当てている」などと記した。
外部から指摘を受けた市教委が９月、学校に調査を指示。校長は教諭を指導したが、１２月に再び「マイナンバー違憲訴訟」の記事を貼り、「国家による管理・統制、つまりは昔歩んだ危険な道への後戻りを感じさせる」などと記述し配布した。
