なんというか……
裁判に訴えるのは、そりゃ自由だと思うのですけども。
この費用って、知事が自分のポケットマネーで出しているのですかね？
それならいっこうに構わないのですけども。
まさか、沖縄県の税金の使っているのですかね？
裁判に負けた場合、税金ドブに捨てるようなものなんですけども。
その場合、知事は給与を返上して補填するのですかね。
何でもかんでも裁判にして、沖縄県民のために使われるべき税金が、
知事が勝手に起こした裁判の費用に消えていくとか……
だって、今回の裁判って議会で承認得た、とか。そういうわけでもないですし……
知事が
裁判するぞ。と決めて。
それとも沖縄県庁の役人が決めたことなのでしょうか。
ということは。
裁判に負けた場合、沖縄県庁の役人が責任をとって、給与返上で穴埋めする。とか。
それで、
沖縄県民のための税金には負担が掛からないようにバランスとる、とか。
そういう覚悟でやっていることなのでしょうかね。
【辺野古移設問題】翁長知事「けじめをつけたいということだ」 沖縄県、国を提訴 ２つの裁判が同時進行へ - 産経ニュース
2015.12.25 14:40更新
米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の名護市辺野古移設問題で、沖縄県は、翁長雄志知事が辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消した効力を石井啓一国土交通相が停止したのは違法だとして、２５日午後に那覇地裁へ提訴した。国が埋め立て承認取り消しの撤回を翁長氏に求めた代執行訴訟は今月２日に弁論が始まった。県の提訴で、辺野古移設に関する二つの裁判が同時進行する異例の事態に発展する。
翁長氏は２５日朝、出張先の東京都内で共同通信の取材に応じ、提訴の理由について「けじめをつけたいということだ」と述べた。その後、記者団に「沖縄県の立場を記者会見でしっかり説明したい」と強調した。午後５時から会見する。
第三者機関の国地方係争処理委員会は２４日深夜、国交相決定に関する翁長氏の審査申し出を却下する結論を下した。これにより、国と県の攻防の舞台は法廷に集約される形となる。
