kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

あれから5年――米国防総省で「トモダチ作戦」5周年記念式典、「ヒーローは自衛隊と日本の人々」

もう5年というか、
まだ5年というか、
とにかく来週で、あの『3・11』の大災害から5年経つのですね。
色々と風化して色あせてしまって、
記憶も薄れてきていますけども。
アメリカでは、当時、救助活動に参加して日本を助けてくれた、米軍関係者を招いて式典がおこなれるようです。
でも、これ主催者が日本政府じゃなくて、米軍国防省なんですけども。
なんで、
日本政府とか日本の関係者主催じゃないのでしょうか。
まるで、恩知らずみたいで、
物凄く恥ずかしいのですが。
いっそ、
代表者を叙勲でもして、勲章贈ったらいいのではないですかね。
日本人じゃないから、
そういう対象にはならないのでしょうかね。
それとか、
節目として区切り付ける意味で、
『3・11』のアメリカの代表的な全国紙に、
日本政府が見開き広告うって、
内閣総理大臣の名前で、感謝のメッセージを改めてアメリカ国民と米軍に贈る、とか。
そのくらいの事は、
しても良いのではないか、
というか、
しないと凄く恥ずかしいと思うのですが。
いや、
日本側も何もしてないわけじゃないのですけども。
でもねぇ……
こういうセレモニーは、本来日本発、であるべきじゃないですか。



【東日本大震災】米国防総省で「トモダチ作戦」5周年記念式典、「ヒーローは自衛隊と日本の人々」 - 産経ニュース 【東日本大震災】米国防総省で「トモダチ作戦」5周年記念式典、「ヒーローは自衛隊と日本の人々」 - 産経ニュース

2016.3.3 08:22更新
 【ワシントン=青木伸行】東日本大震災から11日で5年を迎えるのを前に、米国防総省で2日、「トモダチ作戦」を記念する式典が開かれ、作戦に携わった米軍関係者らが当時を回想し意義を語った。
 冒頭、駐米日本大使館の泉裕泰公使は「米軍は食料などだけではなく、子供たちにオモチャも届けてくれ、支援と心を示してくれた」と感謝の意を伝えた。
 当時、在日米軍司令官だったバートン・フィールド氏は「ヒーローは、惨劇の中で懸命に活動した自衛隊であり、最も重要なヒーローは日本の人々だった。米軍は一部を担ったに過ぎない」と話した。
 また、支援・救助活動の洋上拠点となった、当時の空母「ロナルド・レーガン」の打撃群司令官、ロバート・ギリア氏は「トモダチ作戦は日米が友人、同盟国であり、信頼関係にあるという力強いメッセージだった。永遠にトモダチだ」と述べた。