どうも、この辺の感覚がよくわからない。というか。
民進党もとい旧・民主党の人達は、いったい何を考えているのでしょうか？
甘利元大臣の件があったから、
「世間的に大して気にしてないんだろ」「問題にならないんだろ」とか、
タカをくくっている、というか。
間違った認識をしているのでしょうかね。
世間は、甘利もと大臣を許したわけではなくて。
いや、自民党支持者とかは許しているのかもしれませんけども。
大方の無党派層は、
甘利もと大臣は
穴グラに籠もった熊になってしまったので。
熊を穴から引っ張り出すのは猟師＝警察の役目だろ。と。
国会議員ができもしない事には手を出さないで、本来の職責を果たせよ。
って、警察に任せているだけなんですよね。
実際、検察がコツコツ地道に動いていますし。
でも、
今、突然、甘利もと大臣が国会に出てきて、代表質問に立とうモノなら。
バンバン撃たれますよ。
「質問するよりも前に、疑惑について説明しろ」と。
民主党は、
なぜ、それをやるのかなぁ。
国民をバカにしているのでしょうか？
冗談とか、
ヤジとか、
煽り抜きで、
マジメに率直に言って。何をどう考えたらこうなるのか、理解できません。
困ったな。
これが野党第一党なんだよね。
本当に、困ったよ。
民進党は、
自民党と対決する、と見せかけて、
実は、
自民党をヨイショ、したいのか？
いったい、
誰の支持を得たいんだ？ というか、誰の支持を得るつもりなんだ？
次の選挙に勝つ気がないのか？
民進・山尾志桜里氏、安倍首相に「逃げるな」…でも自身の疑惑にはダンマリ 「逃げてるのは自分じゃないか」とやじも（1/2ページ） - 産経ニュース
2016.4.5 16:04更新
衆院本会議で環太平洋戦略的経済連携協定（ＴＰＰ）関連法案について、質問する民進党の山尾志桜里政調会長＝５日午後、国会（斎藤良雄撮影）
民進党の山尾志桜里政調会長が５日の衆院本会議で、環太平洋戦略的経済連携協定（ＴＰＰ）の承認案と関連法案に関する質疑に立った。同党が提出した安全保障関連法の対案の審議に関し、安倍晋三首相に威勢良く「逃げるな」と攻め立てた山尾氏。だが、自身に浮上している「政治とカネ」の問題については、発覚から１週間近くたったこの日もダンマリを決め込んだ。
山尾氏は本会議で「私たちは政権を担うことのできる新たな政党となるため、民進党として新たな一歩を踏み出した」と宣言。安保関連法の対案について首相に「なぜ審議から逃げるのか」と迫った。自民党が平成２４年の衆院選の公約に基づき「ＴＰＰへの交渉参加に反対」とのポスターを掲示したことを「首相のウソ」とも断じ、「国民に真摯に向き合って」と求めた。
これに対し、首相は「新しく政調会長となった山尾氏のご活躍を期待している」とエールを送った。
激しく首相に迫った山尾氏だが、２４年の政治資金収支報告書で個人からの寄付の上限額を超えた額を記載したことや、２３０万円分のガソリン代を計上したことが問題視されている。説明を回避し続ける山尾氏の質問中には「逃げているのは自分じゃないか！」「説明責任を果してから言ってくれ！」との激しいやじが飛んだ。
山尾氏は今週中に記者会見で詳細を説明する予定だが、本会議後は記者団に「近々説明するので、少しお待ちください」と述べるにとどまり、真摯に向き合うことはなかった。
