kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これは救いがない話――五輪バドミントンの新旧エース桃田・田児両選手が闇カジノで賭博

北島選手の引退ニュースよりも扱いの大きかった、
もう一つの五輪関連話。
こちらは、
好ましい話ではないですね。
なんでこんな事になってしまったのか。
1回、2回のたまたま……ってことではなくて。
『常習』らしいので。
本当に救いがないです。
処分としてはかなり想いですけども。
『賭博常習犯』の扱いでは、
仕方がないかなぁ。
旅先で、たまたま遊びました。ってのとは、話が違いますものねぇ。



バドミントンの新旧エース桃田・田児両選手が闇カジノで賭博…「100万円単位で賭け」関係者証言(1/3ページ) - 産経ニュース バドミントンの新旧エース桃田・田児両選手が闇カジノで賭博…「100万円単位で賭け」関係者証言(1/3ページ) - 産経ニュース

 リオデジャネイロ五輪のバドミントン男子で日本代表入りが確実視される世界ランク4位の桃田賢斗選手(21)と、2012年のロンドン五輪で日本代表だった田児(たご)賢一選手(26)=ともにNTT東日本所属=が東京都墨田区の違法な闇カジノ店=平成27年3月に警視庁が摘発、閉店=に出入りしていたことが6日、分かった。この店の元経営幹部や常連客らが、産経新聞の取材に「大金で賭博をしていた」と証言。NTT東日本広報部は「両選手に確認した結果、ともに『闇カジノ店に行ったことがある』と認めた」と回答した。
 闇カジノ店は暴力団の資金源になっているとされており、今後、リオ五輪の代表選考に影響を及ぼす可能性がある。
 闇カジノ店の元経営幹部の男性(47)によると、田児選手は26年12月ごろ、客引きの紹介で、違法なバカラ賭博を行っていたJR錦糸町駅に近い同店を訪問。約1週間後、田児選手の紹介で桃田選手が訪れた。この男性は「2人とも頻繁に来ていた。田児選手は多いときは100万円単位、桃田選手は数万〜数十万円単位で賭けていた。最終的に2人で計1千万円以上は負けていた。ラケットを持った十数人の後輩らしき男女を連れてきたこともあった」と証言した。
 常連客だった男性(45)は「ディーラーからバドミントンの有名選手だと聞かされ、驚いた。2人は顔をマスクで隠したりせず、『明日から海外遠征ですので、来なくても心配しないでください』などと話していた」と語った。
 この闇カジノ店は昨年3月に警視庁の摘発を受け、賭博開帳図利などの容疑で元経営幹部の男性や暴力団関係者らが逮捕され、閉店した。


【五輪バド金候補闇カジノ賭博】桃田選手は無期限出場停止、リオ五輪消滅 田児選手は無期限登録抹消(1/3ページ) - 産経ニュース 【五輪バド金候補闇カジノ賭博】桃田選手は無期限出場停止、リオ五輪消滅 田児選手は無期限登録抹消(1/3ページ) - 産経ニュース

バドミントン男子のエース、桃田賢斗選手(21)、2012年ロンドン五輪代表の田児賢一選手(26)=ともにNTT東日本=らが違法な闇カジノ店でバカラ賭博をしていた問題で、日本バドミントン協会は10日、東京都内で緊急理事会を開き、桃田選手を日本代表から外した上で、無期限の試合出場停止処分を科した。これにより、メダル獲得が期待されていた桃田選手のリオデジャネイロ五輪出場はなくなった。

 賭博の常習性が高かった田児選手に対してはより重い無期限の登録抹消処分とした。また、NTT東日本の調査で賭博関与が判明した古賀輝選手(22)は日本B代表から外した上で1年間、残る5人には6カ月の試合出場停止処分をそれぞれ科した。処分はすべて全会一致で承認された。