私はイギリスに興味を持ってませんので。
現地の様子は知りませんし。プレミア・リーグもたまにニュースで話題になったときに、
ニュースサイトで情報を集めるくらいで。
興味ないのですけども。
そんな私でも、これだけ騒ぎになると。
ちょっと気になったりします。
夜のスポーツニュースでは、
岡崎選手の活躍、ずっと追いかけていましたしね。
なので、
日本のメディアは、
今回優勝したチームに、日本人選手が主力として参戦していたことで、
かなり時間を割いてとりあげていたりしますけども。
私的には、
『レスター』というサッカークラブが、創部１３３年目で優勝したとか、
１３０年も前にサッカークラブが存在していたイギリスに驚きです。
１３０年前というと、
日本では明治維新の頃。
『文明開化』とか騒ぎになったくらいですかね。
あの『西南戦争』が勃発したのが１８７７年なのですけども。
『レスター』というサッカークラブが発足したのは、
西南戦争の１０年後くらい、ってことになりますでしょうか。
ちなみに、
日本に野球が伝わったのが、１８７１年と言われています。
日本では、まだ丁髷結っている人が残っていそうな時代に、
イギリスではサッカークラブが組織されて、
大会をやっていた。って事になるわけで、
そこに物凄いギャップを感じてしまいました。
【レスター１３３年目の優勝】岡崎に「陰のヒーロー」「躍進レスターの象徴」と英紙が絶賛 献身プレーで途中交代をポジティブに転換（1/4ページ） - 産経ニュース
【ロンドン＝岡部伸】青い新風が「世紀の大番狂わせ」の快挙を成し遂げ、プレミアリーグの歴史に新たな一ページを刻んだ。
レスター市内の英国代表ＦＷのバーディーの自宅に集まり、テレビ観戦していたレスターの選手たちは２日夜、２位のトットナムがチェルシーと２−２の引き分けるを告げる試合終了のホイッスルが鳴り響くと、抱き合ってクラブ創立１３３年目の「奇跡の初優勝」に喜びを爆発させた。
歓喜の輪の中心には日本代表ＦＷ岡崎の姿もあった。もみくちゃにされて興奮状態の岡崎は自身のツイッターで「久しぶりにわれを失うくらいうれしくて信じられない気持ちです」と喜びを表した。
ＦＷのレギュラーとしてリーグ戦３６試合で３４試合に出場、中心選手としてチームの快進撃を支えてきた。
