今年の夏は、涼しいまま終わったなぁ……とか。
のんびり秋にひたろうとしてたら、
8月末から、台風が次々と日本列島を目指して
猛威を振るうとか。
なんで、こう極端な結果になるのでしょうかね。
無力な一市民としては、
ほどほどを望むのですが。
10号が通過した、とほっとしたのもつかの間。
週末……って、つまり明日あたりからですけども。
台風12号が日本に接近して、
大雨になる、
とか、
天気予報で警告だしてますし。
東北とか、北海道で浸水被害が出たところは、
まだ、
その後片付けも終わっていないのですけども。
というか、
10号でかろうじて持ちこたえていた地域でも、
受けたダメージの補修だって済んでないですよ。
これで、
またも、大量の雨に降られてしまったら。
いったい、
どうなってしまうのでしょうか。
シャレにならないことになりそうなんですけども。
今すんでいる家も、
高台を切り崩した雛壇なので、
土砂崩れとかになったりしたら、どうしよう。
【北海道・岩手大雨】岩手の老人施設で9遺体発見 ほか2人死亡、北海道では3人不明 大雨被害拡大 - 産経ニュース
台風10号の暴風雨の影響で、北海道と東北各地では31日、堤防の決壊や浸水の被害が相次いだ。岩手県警は同県岩泉町内の高齢者施設付近で入所者とみられる男女9人の遺体を発見。同町の小本川の川岸では高齢男性の遺体が発見された。久慈市でもがれきの中から高齢女性の遺体が見つかった。北海道では3人が行方不明になった。
岩泉町社会福祉協議会によると、9人の遺体が見つかったのは、小本川の近くにあり、認知症患者を受け入れるグループホーム「楽ん楽ん」。木造平屋建てで、入所定員は9人だった。隣接する高齢者施設「ふれんどりー岩泉」から入所者ら70〜80人を県内の病院などにヘリコプターで搬送した。症状が重い人はいない。 岩手県によると、小本川では30日夕から水位が上がり始め、同日午後7時には堤防を越える5・1メートルに達し、1時間後に6・6メートルになった。9人は施設に押し寄せた水や流木に巻き込まれたとみられる。