kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

よくある、かもしれない事件――【千葉・9歳女児遺体】近所の46歳男逮捕、死体遺棄容疑 小学校の保護者会長務める DNA型と一致

すっかり北朝鮮騒動の影に隠れてしまって、
メディアでは大した扱いになっていませんけども。
……といっても、ワイドショーでは一応目玉扱い、かなぁ。
いや、やっぱり北朝鮮関連の報道には負けるかな。


【千葉・9歳女児遺体】近所の40代男を逮捕 DNA型が一致 - 産経ニュース 【千葉・9歳女児遺体】近所の40代男を逮捕 DNA型が一致 - 産経ニュース

  千葉県我孫子市ベトナム国籍の同県松戸市立六実第二小3年、レェ・ティ・ニャット・リンさん(9)=松戸市六実(むつみ)=の遺体が見つかった事件で、千葉県警捜査本部は14日、死体遺棄容疑で、リンさんの自宅近くに住む自称不動産賃貸業、渋谷恭正(やすまさ)容疑者(46)を逮捕した。
 捜査関係者によると、現場の遺留物に付着していた第三者のDNA型と、渋谷容疑者のDNA型が一致。渋谷容疑者はリンさんが通っていた小学校の保護者会の会長を務めており、捜査本部は事件の経緯について詳しく調べる。
 リンさんは3月24日朝、登校するために自宅を出てから行方不明になり、2日後の26日早朝、我孫子市の排水路にかかる橋の下で遺体となって見つかった。遺体は衣服などを身につけておらず、死因は首を絞められたことによる窒息死とみられている。

 リンさんの遺体発見現場から北西に約18キロ離れた茨城県坂東市莚打(むしろうち)の利根川河川敷では、リンさんのランドセルや女児用の衣服、防犯ブザーが見つかった。
 捜査本部は防犯カメラの画像を集めるなどして不審人物の絞り込みを実施。その一方で、現場付近に残されていたDNA型と、渋谷容疑者のDNA型が一致したことが分かり、慎重に捜査を進めていた。
 捜査本部のこれまでの捜査によると、行方不明となった同時間帯に自宅周辺を走行していた複数の車のドライブレコーダーに女児に近づく人物の姿が記録されていた。体格などから男性とみられ、女児に背後から接近しようとしていた

いつの時代、どこの場所でもよくある事件です。
ただ、日本国内的に特別だったのは、
被害者が外国人で、容疑者がPTAの会長だった。と。
その点でしょうか。
普段の日常生活では、
メディアが取材している容疑者の情報からは、
ごくごく真面目な家庭人だった様子ですから、
いわゆる、
サイコパス』なのかもしれません。
いまのところ、
公表されている情報では、
黙秘を続けているようです。
ところで、
『家庭人』と書きましたが、巷に流れている情報では子供が2人いるようで、
かりに、
この容疑者が犯行に及んだ動機が、『小児性愛』だったとしたら、
もっとも身近な存在である、自分の子供は対象にはならなかったのかな、と、
私的には、
そっちの方が興味が強いですね。

自分の子供は、『守るべき自分の領域』に含まれるのか否か。
って、
別の人が犯人だったら、まったく見当違いな考察なんですけど……
さて、
どうなのかなぁ。