kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

結局どうなったのだろう――軽乗用車の遺留物、リンさんDNA型と一致 逮捕から1週間

これは決定的な物証になるのでしょうか?
とりあえず
ニュースで情報が流れたのが、一週間前。
その後、
ぱたりと新しい情報が出なくなって、いったいどうしたのか。かなり気になっているのですけども。
ネットで、コメント見かけることもなくなったし。
話題にする人もいなくなったし。
なんというか、
一時期は『凌辱鬼』とか『鬼畜』とか、さんざんドギツイ文字が躍っていたのですけどもね。
でも、
今のところ巷に流れている情報だと、
雑誌で散々にかかれまくっている容疑者は、今回が初犯のようです。
過去の犯罪履歴、って。何かあったら、捜査線上にすぐ浮かんでいるはずなんけどなぁ……
と思っていたら。
つい一昨日でしょうか。
今回の事件現場となった場所から数キロ先のところで、
十年以上も前に、
似たような事件が起きていました。
未解決事件で、いまのところ事件か事故かも分からないまま、
少女が行方不明のまま迷宮入りしていたようなのですが。
警察は、
この事件との関連も調べているようです。
これから、
過去の余罪がぼろぼろ出てきて、
連続少女殺害犯でした、とかだったら。いやですねぇ……
……海外にはそんな事例がありますから。
日本でも発生する可能性はあるのですけども。
そういう可能性は、
実現しないで欲しいです。



【千葉・9歳女児殺害】軽乗用車の遺留物、リンさんDNA型と一致 逮捕から1週間、黙秘続ける 殺人容疑での立件視野に捜査(1/2ページ) - 産経ニュース 【千葉・9歳女児殺害】軽乗用車の遺留物、リンさんDNA型と一致 逮捕から1週間、黙秘続ける 殺人容疑での立件視野に捜査(1/2ページ) - 産経ニュース

 千葉県我孫子市ベトナム国籍の同県松戸市立六実(むつみ)第二小3年、レェ・ティ・ニャット・リンさん(9)=の遺体が見つかった事件で、県警捜査本部が同小保護者会元会長の渋谷恭正(やすまさ)容疑者(46)=死体遺棄容疑で逮捕=の軽乗用車から見つかった遺留物のDNA型を鑑定した結果、リンさんのものとほぼ一致したことが20日、捜査関係者への取材で分かった。
 渋谷容疑者が逮捕されて21日で1週間。犯行に軽乗用車を使用した可能性が高まったが、黙秘を続けており、動機面の謎は残る。捜査本部はリンさんの殺害にも関与した可能性があるとみて、殺人容疑での立件を視野に捜査を進めている。
 これまで捜査本部は、リンさんの通学路周辺、遺体の遺棄現場、ランドセルなどが見つかった利根川河川敷の「3つの現場」周辺の防犯カメラの画像解析に注力。その結果、リンさんが行方不明となった3月24日、それぞれの現場周辺を渋谷容疑者の軽乗用車が走行する映像が確認された。
 捜査本部は軽乗用車と、渋谷容疑者が所有していたキャンピングカーを押収。軽乗用車の遺留物を鑑定した結果、リンさんのDNA型とほぼ一致した。24日朝、キャンピングカーが止められた駐車場周辺を軽乗用車が走る映像が確認されており、リンさんをキャンピングカーに連れ込んだ可能性もある。


千葉県の女児殺害 現場の数キロ先で15年前にフィリピン国籍の女児が不明 - ライブドアニュース 千葉県の女児殺害 現場の数キロ先で15年前にフィリピン国籍の女児が不明 - ライブドアニュース

 ベトナム国籍の小学3年生、レェ・ティ・ニャット・リンさん(9)の死体遺棄容疑で近所に住む「保護者会会長」の渋谷恭正容疑者(46)が逮捕された事件は、まるで県境の死角を突くようにして起きた。
 リンさんが登校中に行方不明になったのは千葉県松戸市の自宅付近、ランドセルなどが発見されたのは茨城県坂東市利根川河川敷、そして「土地勘のある」渋谷容疑者が遺体を遺棄したとされるのは、千葉県我孫子市の排水路脇だった。このことについてある捜査関係者が、気になる証言をした。
「小学生の子供が2人いる渋谷容疑者ですが『東南アジア系の幼い女の子が好き』という性的嗜好を知人らに明かしていたことで、他にも同様の犯行に手を染めていなかったのか、捜査が進められています。その過程で、15年前に茨城で起きた“ある事件”が密かに注目されている」

 当時の朝日新聞(2002年5月25日付)では、こう報じられている。
〈市立取手小3年のK(注・記事では実名)ちゃん(9)が19日に自宅を出てから行方が分からなくなり、24日で6日が経過した〉
〈取手署の調べでは、Kちゃんは19日午前10時ごろ、「友達のところへ遊びに行く」と自宅をでた。午後6時ごろ、近くの公園で小学生3人と遊んでいたことが確認され、午後7時ごろにKちゃん用の弁当が空になっていたのを母親の飲食店員A(注・記事では実名)さん(29)が見つけた。しかし、翌20日になっても帰宅せず、Aさんの友人が捜索願を出した〉

 15年前にこの事件を取材した地元記者が話す。
我孫子でリンさんの遺体が見つかった事件を聞いて、この取手の事件が頭に浮かびました。取手で行方不明になったKさんはフィリピン国籍の女の子です。リンさんは千葉、Kさんは茨城なので捜査の管轄が違うのですが、Kさんの自宅や消息を絶った場所は、リンさんの遺体発見現場の排水路から利根川を挟んでほんの数キロの距離なんです」

 小学3年生の9歳、東南アジア国籍の女の子──。
 リンさんと共通点の多い女児が、県境のすぐ近くで行方不明になっていたのだ。地元記者が続ける。
「市会議員や市職員、私たち記者も加わって、Kさんの普段の行動範囲とされる利根川河川敷などを1000人規模で捜索したのでよく覚えています。自宅近くの公園で目撃されたのを最後に足取りがわからず、目撃情報もごくわずか。消息が途絶えた日のKさんが“身長120センチでおかっぱ頭。白いTシャツに水色の短パン、赤のズック靴姿だった”という情報くらいしかなく、不審な車や男の情報も皆無で、捜査は難航しました。謎に包まれたまま、迷宮入りしています」
 Kさんの消息について、管轄の取手署はこう答えた。
「現在も行方不明のままです。事件と事故の両面を視野に情報収集をしている。(隣県で起きたリンさん事件について)重大事件に関しては、どの県で発生したものも関心は持っている」
 リンさんのように「明るく活発だった」というKさんは、どこにいるのか──。

週刊ポスト2017年5月5・12日号