kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

スキャンダルを乗り切るために『慰安婦』を利用する、それが韓国クオリティ――元慰安婦らと面会し問題解決を約束、外相気取りの康京和氏に野党反発

昨日出された国連安保理決議の北朝鮮に対する新たな追加制裁に対して、
北朝鮮がぜったいミサイルを発射し抗議声明を出してくるものと確信して、
深夜から明け方6時まで、
寝ないでニュースを待っていたのですけど……
……撃ってきませんね。
どういうことなのでしょうか……、
というよりも、
ルーチンワークと化していたはずのミサイル発射実験、
周辺国の非難声明に対して、圧力に対して、即抗議のミサイルを発射する、
毎週発射すると宣言した後で、有言実行を示すべくミサイルを発射する、
それが
北朝鮮の『ルール』だと思っていたのですけども。
この後、
夕方にでも発射するつもりなのでしょうか。それとも……
ここへ来て、『ルール』を変えるような行動を起こすのでしょうか。
それは大変困った事態になりそうで、
とても不安なのですけども。


さて、それはそれとして、
日本では、
北朝鮮紛争とか、イギリスとかのテロ騒ぎの影に隠れてしまっているのですけども、
私的に
ちょっと気になったのがこのニュースです。
なんというか、韓国ではいつもの事なのですけども。
支持率が低下したら、『反日活動』に力を入れて人気回復を図る、大統領とか。
知事とか、議員とか。
これまで何人、いましたかね。
政治家だけでなく……アイドルとか、俳優とかにもいましたね。
だから、
こういう人が出てきても、今更驚いたりしないのですけども。
大衆迎合のパフォーマンスを、右から左で即座に、お仲間であるはずの韓国メディアにブッた切られるとか、
こういうのは、なかなか目新しいですね。
朴オバサン大統領が弾劾裁判を受けている余波なのでしょうか?
韓国政界は、
未だにグツグツと煮えたぎった坩堝の中にあるようです。
果たして、これでまともな舵取りとか、可能なのでしょうかねぇ……
文オジサン政権は、
最初からダッチロール気味に見えるのですが、国民の支持率は歴代最高だそうで。
(韓国ギャラップ調べで84%)
一日本人として、
外から眺めているだけの私などからしたら、
『ほんまかいな?』と、とても信じられないですけども。
果たして、
半年後……いや、3ヶ月後にはどうなっているのか、
大変興味がありますねぇ。
初手から、『反日頼り』の人気取りに走った状態、ってのは。
具体的な形こそ違え、
朴オバサン政権のやり口、そのまんまですから。
この先、
いったいどうなることやら……
行き着く先はやっぱり、収賄容疑で弾劾裁判、逮捕……なのでしょうか?



慰安婦問題 被害者中心の解決を=韓国外相候補-Chosun online 朝鮮日報 慰安婦問題 被害者中心の解決を=韓国外相候補-Chosun online 朝鮮日報 慰安婦問題 被害者中心の解決を=韓国外相候補-Chosun online 朝鮮日報 このエントリーをはてなブックマークに追加

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部長官に指名されている康京和(カン・ギョンファ)氏は2日、外交部近くに設けられた臨時事務所前で記者団に対し、旧日本軍の慰安婦問題について「被害者中心の問題解決が行われるべきだという原則、それに対して確信を持った」と明らかにした。
 康氏は同日午前、慰安婦被害者が共同生活を送る施設「ナヌムの家」(京畿道広州市)を訪れた。
 康氏は「慰安婦問題が外交懸案になっており、これまで(慰安婦問題を巡る日本との)合意の内容などいろいろな報告を受けたが、(被害者の)おばあさんたちの声を直接聞きたかった」と説明。「大変な感銘を受けた」と感想を述べた。
 慰安婦問題の位置づけについては、「外交部だけの問題ではなく、人権に携わる全ての人の問題で、女性の人権を取り扱う全ての人の課題」と指摘。「今は長官候補だが、それでなくても(ナヌムの家を)一度は訪問すべきだったと思う」と述べた。
 康氏の発言は慰安婦問題に対する原則的な立場を表明することで、日本との慰安婦合意への批判的な認識を間接的に示したものと受け止められる。
 康氏の国会での人事聴聞会は7日に行われる。

聯合ニュース


元慰安婦らと面会し問題解決を約束、外相気取りの康京和氏に野党反発-Chosun online 朝鮮日報 元慰安婦らと面会し問題解決を約束、外相気取りの康京和氏に野党反発-Chosun online 朝鮮日報 元慰安婦らと面会し問題解決を約束、外相気取りの康京和氏に野党反発-Chosun online 朝鮮日報 このエントリーをはてなブックマークに追加

 韓国外交部長官に指名されている康京和(カン・ギョンファ)氏は2日、慰安婦被害者が共同生活を送る施設「ナヌムの家」(京畿道広州市)を訪問し、元慰安婦女性らと面会した。自家用車で現地に到着した康氏は「人権問題の基本は被害者が中心になるということ、その上で真正さが感じられなければならない」「長官(閣僚)になれば政府の知恵を集め、真正さに満ちた措置を取るよう最善を尽くしたい」などと述べた。
 康氏はナヌムの家を訪問することで「人権問題の専門家」というイメージを高め、娘の偽装転入(実際に住んでいない場所を住所として届け出ること)問題をはじめとする数々の疑惑を正面から突破する考えを持っているものとみられる。しかし野党側からは「聴聞会も終わっていないのに、今から長官のように行動している」などの指摘が相次いだ。
 元慰安婦女性らから「慰安婦問題の解決を約束してほしい」と求められた康氏は「私はかつて国連で人権問題を担当したし、韓国の国際的な立場を高めるためにも非常に重要な問題だ」「市民の権利を十分に保障する民主市民社会国家として生まれ変わった時に、この問題を解決しなければならないと思う」と語った。
 しかし聴聞会を担当する国会外交統一委員会に所属する野党議員らはこれら康氏の言動に反発している。保守系野党「正しい政党」の鄭亮碩(チョン・ヤンソク)議員は「聴聞会を前に本人の疑惑がすでに明るみに出ており、それに対応すべきにも関わらず今から長官になったような行動を取るのはおかしい」などと指摘した。

ヤン・スンシク記者
朝鮮日報朝鮮日報日本語版