kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

何言ってるんだ、コイツら――済州DF「浦和選手に直接謝罪して誠意示したい」

久方ぶりに『韓国クオリティー』絶好調の記事を見つけたので、
ブックマークを貼りました。
内容は数日前に起きたACL浦和−済州の乱闘事件について。

自分たちの非を絶対に認めない、
謝罪するけど、韓国(人)は悪くない、悪いのは日本人だ……
という、
大変判りやすい記事です。


とまあ『韓国クオリティ−』爆発なのですが、
これも別に今回に限った話ではなくて、
過去にも何回も繰り返してきている話なんですよね。
だから、今回のこの展開も、まさに『韓国クオリティー』のお約束というか。
過去の有名な事例なら、
2012年のロンドンオリンピック、男子サッカー3位決定戦で、
この時も、
日本対韓国の一戦だったのですけども、
試合は韓国が勝利しました……で、試合終了後、
韓国の選手が何をトチ狂ったのか、
『独島は我が領土』と、プラカード持って、
サッカー場内を駆け回ったのです。
当然、大問題になりましたね。
その時と、やっている事がまったく同じです。
ロンドン五輪サッカーの『独島パフォーマンス』の時も、
最初は散々日本人選手や観客のことを貶して罵っていたのですが、
FIFAが重い処分を検討している、とか、
そういう情報が流れた途端に、
いきなり手のひら返したように『謝罪します』とか言い始めましたから。
明らかに非がある、騒動の原因となった選手が謝罪をしないと、
該当選手の対外試合出場禁止とか。
韓国チーム全体の国際試合禁止とか。
非常に重い処分が下されますからね。
処分軽減を狙って、
する気もない形だけの謝罪を行う、とか。
それが、
『韓国クオリティー』です。

ちなみに、
この『独島パフォーマンス事件』については、
私のこの愚痴ブログでも、色々と沢山書きました。
2012年の8月〜12月まで、
『スポーツ』のタグ付けている記事を漁ると、ボロボロ出てきますので、
経緯が知りたい人は、適当に覗いてみて下さい。
朴鍾佑』の韓国人選手の名前で、ネット検索かければ、
だいたいの概要は把握できると思います。


さて、
ブックマークを貼った記事では、
日本人選手に肘打ちするために、ピッチの外から飛び込んできて、
敵意むき出し、戦意むき出しで日本人選手を追いかけ肘打ちで攻撃しておきながら、
乱闘を悪化させるつもりはなかったとか、
意味不明の説明なのが、
まさに『韓国クオリティー』です。
日本人の私では、
というよりも、
韓国人以外では、まったく理解できない説明ですが、
こんな摩訶不思議な内容でも、韓国人だけは理解できるのですね。
これぞ『韓国クオリティー』としか、言いようがありません。
やはり、
日本人とは価値観が違いすぎて、
共有することはできませんね。


ところで、
そろそろ真面目な話、
FIFAは、
韓国チームの国際試合禁止、真剣に検討してくれませんかね。
どう見ても韓国人がチーム作ってサッカーするのは無理ですよ。
精神的に未熟すぎる、というか。
スポーツできるだけの精神的な成熟が足りてませんよ、韓国人は。
都合が悪くなると、
試合に負けそうになると、
すぐに暴力を持ち出すとか。
韓国人がやっているのはサッカーじゃないですよ。
それも、
日本チーム相手だけじゃなくて、
他の国相手でも、暴力振るいまくってるし。
以前から、ラフプレーばっかりで、
全然改める気ないし。
韓国人は、サッカーする気ないんだから、
試合組まないで下さいよ。
こんな糞相手に、
日本人選手が壊されるのは、大変困ります。


サッカー:済州DF「浦和選手に直接謝罪して誠意示したい」-Chosun online 朝鮮日報 サッカー:済州DF「浦和選手に直接謝罪して誠意示したい」-Chosun online 朝鮮日報 サッカー:済州DF「浦和選手に直接謝罪して誠意示したい」-Chosun online 朝鮮日報 このエントリーをはてなブックマークに追加

 先月31日に埼玉スタジアムで行われたアジア・チャンピオンズリーグACL)決勝トーナメント1回戦第2戦の済州ユナイテッド浦和レッズ戦で起きた乱闘事件に関連し、騒動の渦中にある済州のDF白棟圭(ペク・トンギュ)が、日本を訪れて直接謝罪する意向を示している。
 済州ユナイテッドの趙城煥(チョ・ソンファン)監督は、6日に行われた韓国FAカップ水原戦の前に、自ら口を開いた。「誤解を解いて誠意ある謝罪をすべき、と言っている」。趙監督が慎重に語り始めたのは、DF白棟圭の「訪日と謝罪」の件だった。
 趙監督は「浦和レッズとの試合で起きた乱闘事件について、白棟圭が自ら日本に行って心から謝罪したいとしている」と説明した。
 31日の試合は0−3で済州が敗れ、第1、2戦合計2−3で済州のACL敗退が決定。この日の試合の終盤、済州と浦和の選手同士が激しくぶつかり合って乱闘騒動に発展した。
 延長後半の終了間際、コーナーキックの際に浦和が時間稼ぎをしたため、済州の主将クォン・スンヒョンと浦和のズラタンが口論となった。このときベンチにいた白棟圭はチームメートが暴力を振るわれたと思い込み、ピッチに乱入してズラタンの隣にいた浦和のMF阿部勇樹に肘打ちした。白棟圭はその場で退場処分となった。
 この乱闘をめぐっては、アジア・サッカー連盟(AFC)の懲戒が予想されるなど、大きな騒動に発展している。日本側は、乱闘の引き金となったのは済州の方だと主張しているが、済州は浦和の選手らが非紳士的な方法で感情を刺激するなど原因を作ったとして関連資料を収集している。
 しかし明白なのは、白棟圭には乱闘の状況を悪化させる意図は全くなかったということだ。「白棟圭は両チームの選手が小競り合いになったと思い、ピッチに入って止めようとする過程で阿部に肘打ちしたように見える」というのが趙監督と済州側の説明だ。白棟圭も苦悩している。普段は悪口を全く言わない素直な選手として知られているのに、乱闘騒動の主犯と見なされているからだ。
 そこで白棟圭は思い切って決心した。自ら日本に行って謝罪の意思を伝えることにしたのだ。当初はソーシャル・ネットワーキング・サービスSNS)のメッセンジャーで謝罪するつもりだったが、それでは礼儀にもとると考えた。クラブ側によると、白棟圭は7日からの休暇を利用して訪日し、阿部に直接会って謝罪する方向だという。
 しかし浦和の選手も休暇に入っているため、阿部と会える方法を考えてもらうよう浦和のクラブ側に要請して返事を待っている状態だという。趙監督によると、乱闘事件では済州の選手たちが悔しい思いをしたが、白棟圭は理由はどうあれ自分が阿部に危害を加えたことについて誤解を解いて和解したいと言っているという。
 この「浦和乱闘事件」について、済州の選手団としては、一方的に加害者と見られて悔しい気持ちがあるのは確かだ。そのため現在、真相究明を進めている。そんな中で白棟圭が訪日して謝罪することが「あまりに低姿勢すぎる」と考えられる恐れもある。しかし白棟圭の誠意はただ一つだ。自分が取った行動に対してだけは先にきっぱりと謝罪し、和解の糸口をつかもうというわけだ。白棟圭の妻は在日韓国人で、白棟圭は妻と共に日本を訪れ、妻の通訳によって謝罪の意思を伝える予定だという。
 政治・歴史的に、誠意ある「謝罪」をめぐって摩擦の多い韓日関係。スポーツではそのような摩擦はやめようというのが、心の広い素直な青年・白棟圭の今回の行動なのだ。

済州= チェ・マンシク記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版