なんか、
巷では、東京都議会選挙の話題で賑わっていますけども。
私的には、
東京人ではないですから、どうでもよかったりします。
豊洲の問題も、『豊洲に移転するけども築地も使うかもしれないよ。確約は出来ないけど』とかバカな発言がまかり通ってて、
ウンザリしている毎日です。
こんなバカな発言を『ありがたや〜』って持て囃しているから、
そういう選挙民レベルにあわせて、
「防衛省・自衛隊としてもお願いしたい」とか、馬鹿な返しが出てくるんですよね。
とまあ、
東京都議会選挙は、どうにでもなれ、って心境で。
今気になっているのは、こっちの方です。
なんか、またぞろ韓国が騒がしいのですけども。
文オジサン大統領の訪米を控えて、
日本を悪者にして、米国の『嫌韓』空気の風向きを変えよう、って
工作でしょうか。
とか勘ぐったりもしたくなりますけども。
でも、
韓国人にとっては、事実よりも自分たちが信じている『真実』が重要なのは、
毎度のことですからね。
だから、
言った、言わないの事実よりも、
『日本人なら言ったはずだ』という彼らの信じている『真実』――客観ではそれを『妄想』と呼びますが――
があれば、それで断定できるって話で。
そんな韓国クオリティですから。
この話も、文オジサン大統領の訪米とは関係なく、平常運転ですね。
一日本人の私からすると、
韓国外務省の発言こそ『妄言』そのものなのですけど……
それで
日韓友好、とか言われても。知るかよ。って気持ちです。
駐アトランタ日本総領事の発言は、
韓国にとって、
極めて挑発的に聞こえる内容なので、
だから韓国が気にくわなくてかみついた、ってことなんでしょうけど、
篠塚総領事の発言は、
多くの日本人の心情を代弁しているものではないですかね。
そのくらい、
今の日本人は韓国人の『妄想の世界』にウンザリしています。
消えてなくなってしまえ。ってくらいにね。
慰安婦妄言の日本総領事、音声公開でも「言っていない」-Chosun online 朝鮮日報
日本の篠塚隆・駐アトランタ総領事が「慰安婦は売春婦」と妄言を吐いた問題で、同総領事のインタビューの音声ファイルが現地メディアによって公開された。
28日(現地時間)のアトランタ現地ラジオ局「WABE」の報道によると、篠塚総領事はWABEとのインタビューで、先ごろ行われたノースアトランタ地方紙「リポーター・ニュースペーパー」とのインタビューについて、「慰安婦被害者について『お金を受け取った売春婦』と発言したことはない」と否定した。
しかし、「リポーター・ニュースペーパー」が27日に音声共有サービス「サウンドクラウド」で公開した篠塚総領事のインタビュー音声を聞く限り、同総領事のWABEとのインタビューでの発言は事実ではない。音声はサウンドクラウドのホームページで確認できる。
篠塚総領事は16日、アトランタにある日本総領事館で行われた約45分間のインタビューで「慰安婦は強制的に連行された性奴隷ではなかった」として「20万人が強制的に連れていかれて性奴隷になったという事実は1990年代と2000年代の日本政府および韓国政府の研究でも確認されなかった。これに関するいかなる証拠も見つからなかった」と述べた。
さらに「20万人ではないということ、(彼女たちが)性奴隷ではないということ、そして強制的に連れていかれたのではない、というのが歴史的事実だ」と主張した。
篠塚総領事はまた「アジア文化についてご存知か分からないが、(アジアの)とある国では家族を助けるためにこの職業を選ぶ少女たちがいる」とも述べた。
また、篠塚総領事はアトランタ近くの小都市、ブルックヘブンの公園に設置され30日に除幕式が行われる「平和の少女像」について「単なる芸術作品ではなく、多くの論争を暗示する政治的道具だ。少女像は日本に対する憎悪と憤怒の象徴」と述べた。
一方、ブルックヘブン市のジョン・アーンスト市長は、篠塚総領事が私的な席でも「慰安婦は売春婦」と一貫して主張していたと証言した。アーンスト市長は、篠塚総領事が同市長と初めて会った席でも「慰安婦のうち何人かは売春婦」と発言していたと説明した。
【歴史戦】言ってないのに… 韓国、米アトランタ日本総領事が「慰安婦は売春婦」発言と猛反発 - 産経ニュース
【ソウル=名村隆寛】韓国外務省報道官は29日の定例会見で、篠塚隆駐アトランタ日本総領事が米地方紙のインタビューで「慰安婦は金をもらった売春婦だった」と語ったとの報道について、「被害者(元慰安婦)の方々の心に、再び深い傷を与える極めて不適切な発言で、遺憾に思う」と批判した。
報道官はさらに、「慰安婦問題をめぐる合意の精神に反するこのような発言の撤回と再発防止に向けた措置を日本側に強く求めた」と述べた。発言は、米ジョージア州のリポーターニューズペーパーズが最近、インタビューとして報じたもので、韓国メディアは報道を引用するかたちで、篠塚氏を猛批判している。
しかし、日本政府関係者によると、篠塚氏は「プロスティチュート(売春婦)という言葉は使っていない」という。アトランタ総領事館はこの事実を同紙に伝えた。
同紙の報道は直接引用の形ではなく、言葉を置き換えたものであり、これを韓国メディアが篠塚氏の発言として報じたわけだが、韓国外務省報道官は「さまざまなルートを通じ発言の真偽を確認した。その上での(韓国政府の)立場だ」と述べた。