北朝鮮のICBM発射騒動の陰にかくれて、
こそっとこんな記事が出ていたので、とりあえずブックマーク。
なんというか……
最近、この言い回しばかり使っている気がしますけども。
なんというか、ですね……
韓国は、『慰安婦問題』で日本にタカレなくなったので、
次のネタをひねり出すのに必死のようです。
ただ、
国連の人権理事会がどんな勧告を出そうが、
たいていの日本人は無視しますよ。
日本の中でも、一部に存在している特殊な人達、
いわゆる『左巻き』『パヨク』と蔑まれている人達は、
こういう日本政府を攻撃できるネタが飯の種なので。
喜んで騒ぎますけども。
日本全体から見たら、こういう人達って、ごく少数派ですよねぇ。
つい先日にも、
東京都議会選挙があったのですけども、
この中で、
いわゆる『左巻き』『パヨク』層が支持している議員の数は、25議席……くらいでしょうか。
全議席数が127議席なので、全体の5分の1程度ですね。
それでも、
東京都議会は都市部で比較的『左巻き』『パヨク』層が多い地域ですから。
地方を含めた日本全体で見たら、
もっと下がりますね。
10分の1いくかどうか……って割合でしょうか。
じゃあ、それ以外の9割が『右翼』というわけでもなくて、
いわゆる『ノンポリ』層が大多数を占めているわけですけども。
この『ノンポリ』が
最近は、
国連とは『左巻き』『パヨク』の舞台装置に過ぎない。ってイメージが浸透してますから。
実際、
出てくる勧告が『左巻き』『パヨク』の主張そのまんま、ってものばかりですし。
はっきり言えば、
日本の中で『国連』の権威は地面に這ったまま、下がりっぱなしです。
とまあ安心して、
胡座を掻いて放置しておくと、またぞろ面倒な問題なってしまうので。
そろそろ、この『在日』という身分、呼称も正式に廃止……というか解消するべきでしょう。
だって、
『在日』なんて呼称を使っているのは『韓国人』『朝鮮人』だけですもの。
『在日アメリカ人』とか『在日ロシア人』とか、
『在日中国人』とか『在日フィリピン人』とか『在日台湾人』とかね、
日本の日常の中で使われる機会はないのに、
なぜか未だに『在日韓国人』という呼称は残っているのは、明らかに変じゃないですか。
それこそ、『差別』そのものですよ。
日本は基本的に二重国籍を認めていないのですから、
『韓国人』か『日本人』か、きちんと整理するべきです。
昭和が終わって、平成も過ぎようか、という時代ですし、
そろそろ、そういう過去の遺物を解消する頃合いじゃないですかね。
それが、
『差別』の温床をなくすために、
必要な手続きではないでしょうか。
国連は、
是非ともそういう『勧告』を日本政府に出すべきではないですかね。
国連に「在日コリアン差別報告書」提出=民団-Chosun online 朝鮮日報
【ソウル聯合ニュース】在日本大韓民国民団(民団)中央本部の人権擁護委員会が「日本における在日コリアンへの差別に関して」と題した報告書を国連の人権理事会事務局に提出したことが6日、分かった。民団関係者が明らかにした。
同関係者によると、報告書は11月にスイス・ジュネーブで日本政府に対する普遍的定期的審査(UPR)が開かれることを控え、日本内で起きている外国人への差別の実態を伝えるため作成された。在日コリアンへの地方選挙権と公務就任権の制限、ヘイトスピーチ(差別扇動表現)などの人種差別の実態を指摘し、差別禁止法の制定を提言する内容が盛り込まれているという。
UPRでは国連に加盟している193カ国が日本の人権状況を審査し、勧告内容を作成して公表する。前回の2012年の審査後、在日コリアンへの差別問題については16年に「ヘイトスピーチ対策法」を施行したことが唯一の措置だった。ただ、同法は強制力がなく、ヘイトデモの開催は阻止できない。
民団はUPRに代表団を派遣し、在日コリアンへの差別問題の解決を訴える予定だ。