北九州で記録的な豪雨を記録し、
水害で大変な被害が出た、と。それがようやく治まったと思ったら。
愛知も大変なことになりました。
なんでも、
梅雨前線がかかって、
中部から北関東、北陸に掛けて、
大雨になっているとか。
とまあ、
九州だけで終わらず、
全国的に大雨被害が広がっていますねぇ。
なのに……
私の住んでいる南関東は、
雨も降らず、連日『猛暑』です。
外出すると、うだるような暑さでサウナ並に汗を掻いて、
体重が１キロくらい簡単に減ります。
近くを流れる川も、干からびてしまって、
川底を晒し見るも無惨な状態になっています。
すっかり水量が減ってしまって、
露出した浅瀬を伝って、向こう岸まで濡れずに渡れてしまう状況ですよ。
これはこれで、
８月になったら、『渇水』問題が発生しそうな勢いで、
困ってしまいます。
※
ダムが公開している貯水量のグラフを見ると、ここ１０年間の貯水量平均値を
遙かに下回っていて、最低状態。
これから、
どうなるんでしょう……
記録的豪雨：愛知・犬山市が全市７万人に避難指示 - 毎日新聞 
愛知県犬山市は１４日午前１０時半過ぎ、短時間に記録的な大雨が降り、土砂災害の起きる危険があるとして全市約３万世帯、約７万４０００人に避難指示を出した。市災害対策本部によると、市内各所で道路が冠水し、農業用水があふれたほか、民家６軒が床上、床下浸水した。同市は市内４５カ所に避難所を開設し、午後１時現在、５避難所に１５人が避難した。
同県によると、江南市の庄内川支流五条川の観測地点で午前１０時２０分に氾濫危険水位を超え、堤防をあふれた水が同市内と隣接する大口町に流れ込んだ。犬山市内を流れる木曽川支流新郷瀬川でも同１０時４０分に氾濫危険水位を超えた。犬山市内の木曽川支流新郷瀬川の観測地点でも一時氾濫危険水位を超え、下流の一部地区で氾濫した。
