あと、半年ほどで『平昌冬季五輪』でしたね。
さすがに、
梅雨明けも間近で、真夏に向かって猛暑が続くがこの時期、
冬のスポーツに関する話題は、
ほとんど出てきませんが……
それを差し引いても、
日本では、まったくと言って良いほど盛り上がっていないような……
ニュースとかで、
たまに『高梨沙羅』選手の話題とか出るのを見るくらいで。
男子スケートの羽生選手とか、
どうしているのかなぁ。
秋口辺りから、
いろいろと応援番組が増えてくるのでしょうか。
今回は、
期待できる選手がいないから、
スポンサーがつかず、番組が組めないとか。
会場の話とかも、
全然聞きませんし、ねぇ。
『リュージュ』の会場とか、
アルペンスキーの会場とか、
きちんと用意できたのでしょうか?
いまさら変更もないでしょうし、ねぇ。
出てくるニュースは、
ブックマークを貼った『平和ボケ選手団の話』か『とんでも環境』な内容で。
なんというか、
すごく偏っているのですけども。
文オジサン大統領が唱える、『平昌五輪南北朝鮮共同開催案』も、
政治的な問題ではなくて、
現時点になっても会場をまともに用意できていない、
韓国にしてみたら『苦肉の策』というか、
『平昌五輪』を開催する手段は、それしかない、とか言われたら、
IOC会長だって、YESと言うしかないでしょうしね。
そんな
行き当たりばったりの大会会場で、
命がけの競技をさせられる選手達は、たまった物ではありませんねぇ。
本当に、どうなるんだろ……
平昌五輪まで半年 企業の冬季競技後援活動が加速=韓国-Chosun online 朝鮮日報
【ソウル聯合ニュース】平昌冬季五輪の開幕が半年後に迫る中、韓国の各企業が冬季競技の裾野を広げるための後援活動に力を入れている。
特にそり、スキー、アイスホッケーなどの認知度が低い競技を後援することで世界的選手の育成に集中している企業もあり、注目を集めている。
流通業界によると、韓国ロッテグループは辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)会長が14年に大韓スキー協会長に就任したことから、スキー競技の裾野拡大と関心を高めるための全面的な支援を行っている。
ロッテグループは20年までに100億ウォン(約9億9500万円)を投資する計画だ。
スキー協会はロッテグループの後援を受け、優秀な指導者を迎え入れて海外でのトレーニングを増やす一方、トレーナーや理学療法士など、各分野の専門家を採用して体系的な選手支援システムを構築した。
その結果、韓国スキーは今年初めの札幌冬季アジア大会で金メダル4個を獲得し、冬季アジア大会の最多金メダル数タイ記録となる好成績を収めた。
韓国大手総合食品メーカーのCJ第一製糖は、韓国スノーボード界の草分けで、韓国で初めて同競技で冬季五輪に出場したキム・ホジュンを10年から後援している。
平昌五輪の公式スポーツ飲料であるパワーエイド(コカ・コーラ)の広告モデルには、今年4月にボブスレー代表チームの看板選手、ウォン・ユンジョンとソ・ヨンウが起用された。
韓国は「そり不毛の地」と呼ばれるほどそり競技に弱いが、ウォン・ユンジョンとソ・ヨンウは昨シーズン、ボブスレーのワールドカップランキングと世界ランキングでそれぞれ1位にランクインし、底力を見せている。 健康機能食品ブランドのニュートリライトは02年から「チームニュートリライト」プロジェクトを通じてバドミントン、射撃、柔道、野球、卓球、フィギュアスケートなどさまざまなスポーツ選手を後援している。
昨年11月には大韓ボブスレースケルトン競技連盟と公式後援契約を結び、連盟に所属する38人の選手と20人のコーチ陣に製品を支援している。
アイスホッケーは、企業の全面的な後援により目覚ましい成果を上げた代表的な種目だ。
大韓アイスホッケー協会は13年に鄭夢元(チョン・モンウォン)漢拏グループ会長が協会長に就任してから、平昌五輪に向け支援を加速させてきた。
14年に北米プロアイスホッケー、NHLの元スター選手のペク・チソン(英語名ジム・ペック)監督、パク・ヨンス(英語名リチャード・パク)コーチや韓国国籍を取得した外国人選手を指導者に迎え、先進的なアイスホッケーシステムを作り上げた。
14年の世界選手権ディビジョン1グループAで5戦全敗を喫した韓国は、わずか3年後の今年4月に3勝1延長勝1敗の成績で史上初の1部リーグ昇格の快挙を成し遂げた。
今回の五輪で公開競技に選ばれたアイスクライミング分野では、アウトドア・スポーツ業界がさまざまな後援活動を行っている。
アウトドアブランドのK2はクォン・ヨンヘ、イム・ヒョンソブ、パク・ドヨンなどの有名クライマーらを後援し、クライミングの裾野拡大に力を入れてきた。同ブランドは今後もクライマーの後援を強化し、製品および大会出場などを支援してクライマーの挑戦をサポートする計画だ。
平昌五輪公式スポンサーのアウトドアブランド、ザ・ノース・フェイスもスポーツクライミングの有望選手を発掘し、後援している。
同社が後援する「ノース・フェイス・アスリートチーム」では、優れた登山家に贈られるピオレドール(金のピッケル)賞を韓国人で初めて受賞したキム・チャンホ隊長や、アイスクライミングのワールドカップで男女各部門を席巻したパク・ヒヨン、シン・ウンソンなど各分野の探検家と選手らが活動している。
【2018平昌五輪】五輪のために整備した仁川空港第2ターミナル、開港は五輪後!? 中央日報の衝撃特ダネにネットユーザーは…(1/3ページ) - 産経ニュース
2018年2月に開催される平昌五輪(2月9日〜25日)に合わせて17年12月に予定する仁川空港第2旅客ターミナルの開港が、平昌五輪後になる公算が大きくなったと中央日報が報じた。米国の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備に猛反発する中国が報復措置として敢行した韓国への団体旅行禁止によって、売上高の大幅減少を懸念した免税店事業者の選定が難航、計画より遅延しているためだという。これには韓国のネットユーザーも「免税店のための空港なのか」とあきれているようだ。
航空ネットワークの中核となるハブ空港の役割を担って2001年3月に開港した仁川空港。16年は5776万人が利用し、最近は年間5400万人という収容能力を超える飽和状態になっている。国際的なスポーツイベントの平昌五輪や利便性向上などを見据えて第2ターミナルを整備し、17年12月のオープンを計画していた。
中央日報は特ダネとして6月20日付で、仁川空港第2ターミナルの主にファッションや雑貨などの免税店が入るフロアの入札に応じる事業者がなくて6回も流れ、計画より遅れていることから年末までにターミナル内の免税店造成工事が完了しにくい状況だと報じた。免税店の関係者の話として、ファッションや雑貨の店舗は内装工事などの開店準備期間として最低6カ月ほど必要で、7月に事業者が選定されても年末までに開店準備を終えるのは容易ではないとした。
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