なんか歌の題名とか歌詞っぽいですけど。
最近は、
午前中就寝、おもに夜中仕事というスタイルで在宅作業に没頭にしているのですが、
深夜のお仕事の友はラジオニュースです。
流しっぱで、寂しさを紛らわしながら、
カチカチ、PCに向かってます。
というわけで、
昨夜は、大変でしたね。
いきなりニュースに、この事件が入ってきたのですけども、
なんだかよく分からない。
仕事しながら聞いているものですから、
ところどころ言葉が抜け落ちてて、詳細はよく分からなくても、
とにかく大変なことが起きたのだろうことは伝わってきて、
どうやら北朝鮮のことを言っているらしいので、
ミサイルを撃ったのだな、と。
でも、Jアラート鳴っていないのだけど……とか。
疑問もわいてくるのですけども。
よくよく考えたら、
『Jアラート』ってミサイル発射された場合に必ず鳴るモノでもないのですよね。
日本の領土に着弾しそうな場合に、鳴るんでしたっけ?
なるほど、
この辺の詳細はよく把握していないのだな、と改めて自分の無知を実感したり。
とかとか、
比較的穏やかな心持ちでのんびりと受け止めていました。
仕事忙しいし……
しかし、
7月はすでに4日のアメリカ独立記念日に合わせて、
ICBMを1発発射しているのですけども。
月末のここに来て、もう1発ICBMを発射しますか……
今度もICBMだったようですし、
ICBMの叩き売りですね。
そんなに焦って実験する必要もないと思うのですけどもね。
いい口実が出来たので、
アメリカはますます経済制裁を強めるだけ、だと思いますし。
もしかして、
わざわざ制裁を強めて貰うためにミサイル発射実験を繰り返している、とか?
【北ミサイル】金正恩氏立ち合い「米本土全域が射程圏内」「火星14」再発射成功を発表 - 産経ニュース
【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮中央通信は29日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の2回目の発射実験を28日夜に行い、「成功した」と報じた。発射に立ち会った金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は「任意の場所から任意の時間に奇襲発射できる能力を誇示した」と述べ、「米本土の全域が射程圏内にあることが立証された」と強調した。
同通信は、ミサイルは高度3724・9キロに達し、47分12秒間に998キロ飛行したとし、弾頭部の大気圏再突入技術について「数千度の高温でも安定性が確認された」と主張した。
発射については、朝鮮戦争休戦協定締結64年となる27日に金委員長が命令書に署名し指示したとしている。北朝鮮はこの日を「戦勝日」と位置付けている。金委員長は「分別を失った米国に厳重な警告を送るためだ」と述べたという。