kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

まあ、そうなるよなぁ――ベトナム戦争に派兵された韓国兵士の女性暴行「韓国政府に謝罪要求」英国で団体設立

多分、このニュース、韓国からは『日本の陰謀論』とか出てくるのでしょうね。

  ※とか書いていたら、日本のコメンテーターから『日本の陰謀論』が
   出てきました。バカですね〜。

ただ、それは問題の本質ではないと思うのですよ。
なんというか、
慰安婦事業モデル』とでも言えばいいのでしょうか。
戦争犯罪について、
水に流さないで相手を糾弾し続ければ、金をむしり取ることが出来る。
ということを、
従軍慰安婦問題』は世界に知らしめてしまったわけで。
似たような案件は、
当然、『金が貰えるなら私たちだって払ってほしい』と、
後に続く人が出てくるのは、仕方の無いことですよねぇ。
誰だって、
お金欲しいですから。
さて、
韓国はどのように対応するのでしょうか。
日本も参考になるような事例になると良いですね。
ちなみに、
この事例が成功したら(韓国が圧力に屈して金を払ったら)、
今度は、
東南アジアで不法に行われていた売春が、ターゲットになったり、
他にも拡大していくのではないでしょうか。
捕鯨運動とか、ああいう感じで。
人権屋の手によって、
どんどん拡大していくのではないか、と、
私なんかは予想しますけど。
産経新聞は、『歴史問題』の一潮流として取り上げていますけど、
それだけで終わらず、
勢いが付けば、
さらに別の分野まで拡大してもおかしくない、と思うのですよ。

 【ロンドン=岡部伸】ベトナム戦争に派兵された韓国軍兵士がベトナム女性を性的暴行するなどして「ライダイハン」と呼ばれる混血児が生まれた問題で「暴行の犠牲者になった人たちを救おう」と、英国の民間団体「ライダイハンのための正義」が12日、正式に設立された。
 団体の設立を呼びかけたのは、英国の市民活動家、ピーター・キャロル氏。同氏は「ベトナムで韓国軍兵士の性的暴行に遭った女性たちが苛酷な人生を送っていることを多くの人たちに知ってほしい」と訴えた。
 ロンドン市内で開かれた設立イベントにはブレア、ブラウン両政権下で司法相や外相などを務めた労働党の重鎮、ジャック・ストロー氏も参加。同氏は基調講演の中で、「ベトナムで韓国兵が行った性的暴行は重大な人権問題だ。被害女性が求めているのは賠償ではなく謝罪。韓国政府は女性たちに謝罪すべきだ。人権重視の英国から被害実態を調査することを国際社会に求めたい」と述べた。
 一方、同団体のメンバーで英国人フリージャーナリスト、シャロン・ヘンドリーさんは、ライダイハンを育てたというベトナム女性7人から被害実態を聞いた。韓国兵は多くのベトナム女性に性的暴行を加えたり、慰安婦として強制的に慰安所で働かせていたりしたと指摘した。