まあ、正直に言うと。
この年代というか、西暦2000年前後くらいの女性シンガーというと。
私的には、
『大黒摩季』とか、
『ドリカム』とか……こちらはグループですけど。
そっちの方で、
ダンス系というかユーロビート系というか、
安室奈美恵も浜崎あゆみもあまり興味がなかったりします。
いや、ユーロビートだけじゃないのは分かっているのですけども。
バックに付いているのが『Avex』だとね……
それで2000年前後だと、
どうしても、
『公道最速』で、カーステレオじゃかじゃか鳴らしながらカッ飛んでいく、
そういうイメージが頭から離れないんですよ。
『安室奈美恵』も『浜崎あゆみ』も
そっちのイメージが強くて、
で、
なぜかこの二人に比べればずっとずっと売れていないはずの『華原朋美』の、
紅白歌合戦は未だに覚えているというか記憶に残っているんですよね。
『安室奈美恵』とか『浜崎あゆみ』の方が、
けっこう出場しているはずなのにね。
というわけで、
『NHK今年の紅白歌合戦』の大トリが安室奈美恵、だという情報が、
昨日の今日で早くも流れています。
なんでも商売になるんだなぁ……
ブックマークを貼ったのは、
日本国外のメディアの記事です。
日本国外でも取り上げられるんですから、
けっこう大事みたいですね。
そうなのか、
私的には全然そういう実感が湧かないのですけど。
それはやはり、
私が『男』だからなんですかねぇ。
『安室奈美恵』も『浜崎あゆみ』も、
その当時の女性だったら、
いろいろと自分の人生に重ね合わせて、思うところがあるのでしょうか……
『カリスマ』って言われていたし。
人生の節目で印象に残っている『歌』って、ありますものねぇ。
1990年代のJ-POPで全盛期を築いたスーパースター、歌手の安室奈美恵(40)=写真=が電撃的に引退を宣言した。
安室奈美恵は20日、自身のホームページに「(デビューして)この25周年という節目の年に決意した事を書きたいと思います」「わたくし安室奈美恵は、2018年9月16日をもって引退することを決意致しました」「引退までのこの1年 アルバムやコンサート、最後にできる限りの事を精一杯し、有意義な1年にしていきたいと思っています」という文章を掲載した。
2017年9月20日、台湾でも人気の高い女性歌手・安室奈美恵の来年引退のニュースが人々に衝撃を与え、コラボ経験のあるジョリン・ツァイ(蔡依林)がコメントを発表している。台湾アップルデイリーが伝えた。
数々のヒット曲で台湾でも絶大な人気を持つ安室奈美恵が19日午後、自身の公式サイトにおいて、来年9月16日に芸能界から引退することを明らかにした。このニュースは台湾でもメディア各社がトップニュースとして速報を伝え、一般社会を驚かせているほか、ファンに大きな衝撃を与えている。
台湾の人気女性歌手のジョリン・ツァイは、14年リリースの人気曲「I’m Not Yours Feat.安室奈美恵」でコラボし、MVでも共演。15年5月25日に開催された台北アリーナ公演では、安室奈美恵がスペシャルゲストとしてステージに登場している。この驚きのニュースを受けて、ジョリン・ツァイが早速コメントを発表。「本当に突然のことだった。彼女を祝福し、自身が望むことをするという彼女の選択を支持したい」と語っている。
なお、安室奈美恵は台湾で来年コンサートを開催予定と報じられていた。主催側の超級圓頂娯楽製作有限公司ではこのほど、現在は日本側と交渉中で、今月22日に発表を行うと表明していたが、思いがけない引退発表に驚きを隠せない様子。もしコンサートが開催された場合、チケットの争奪戦は大変な激しさになると予想されている。(翻訳・編集/Mathilda)