kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

とまれ有名人は大変だなぁ、と思うわけです ―― 小室哲哉さん 芸能活動引退へ 女性問題で「自分なりのけじめ」

私的には
不倫騒動はどうでもよくて。
当事者同士が揉めてるならともかく、折り合い付いているとなると。
外から口を挟む話題じゃないんですよね。
『余計なお世話だ』と言われて終わってしまうんで。
というか、片方が認知症で夫婦としての意識がない……ってなると、
なおさら紋切り型の非難なんて成り立たないわけで。
それより、
今回の引退宣言ですけど。
これは、もう、
小室哲哉からの雑誌記者への『縁切り状』ではないか、と思うのですよ。
つまり、
芸能界から足を洗って一般人になるので追いかけてくるな、と。
そういう宣言ではないでしょうかね。
というか、
今更『小室哲哉』をなんで取り上げたのかな。本人もビックリじゃないですかね。
ここ数年は表舞台から遠ざかってましたし。
ブックマーク貼った記事には、去年引退した安室奈美恵に新曲を提供した、と書かれてますけど。
それも16年ぶりですよ。
16年、って。
たしかに、
数年前にはTMネットワークの復活ライブというかコンサートツアーというか、そんなのもやりましたけど。
それも、
TMネットワーク30周年記念のお祭り騒ぎみたいな物で。
それだけで活動は終わってしまいましたし。
その他にも、
楽曲の提供はチョコチョコ続けてましたけど。
まあ、なんというか、
5億円詐欺事件を起こした時点で、
世間一般の人の頭からは消え去ってしまった人ですよね。
熱心なファンは応援を続けていましたけど。
私みたいなミーハーには、
『そんな人いたな……』くらいの印象しか残っていません。
でも
『GET WILD』は大好きだったし。
小室サウンドは一時期ウンザリするほど聴いてましたけどね。
なんというかさ、
ゲーム音楽、というか。
ああいうポピュラー系のイージーリスニング、の作曲で、小室サウンドのコード進行は、いまだに王道というか。
もうそればっかりなんですよ。
それ以外に出てこない、っていうか。


私的には……
なんだかんだで、
日本のテクノミュージック界における『手塚治虫』みたいな、
そんなイメージを持ってます。
そんなわけで、お疲れ様でした。と思うわけです。





音楽プロデューサーの小室哲哉さんが、自身の女性問題をめぐる週刊誌などの報道を受け、「騒動のけじめをつけたい」として、芸能活動から引退することを発表しました。
小室哲哉さんは19日午後、東京都内で記者会見し、はじめに、自身の女性問題をめぐる週刊文春などの報道を受けて「おわびすると同時に僕なりの騒動のけじめとして引退を決意しました」と述べました。
そして、去年、突発性の難聴を患い、左耳がほぼ聞こえない状態になるなど体力的にも創作活動の限界にきているとしたうえで、「音楽業界に僕の才能が本当に必要なのか、新しい音楽が作れるのかと、自問自答を続けてきました。自発的な音楽活動は本日をもって退こうと思っています」などと述べ、引退することを明らかにしました。
小室さんは早稲田大学在学中からミュージシャンとして活動し、「TM NETWORK」を結成してヒット曲を出してきました。さらに、作詞・作曲・編曲を手がけて数々のミリオンセラーを生み出し、安室奈美恵さんや華原朋美さん、globeなどのプロデュースを担当しました。
若者を中心に社会現象になるほどの人気を集めましたが、みずからが作った曲の著作権を売却すると持ちかけて5億円をだまし取ったとして詐欺の罪に問われ、平成21年に執行猶予の付いた有罪判決を受けました。
その後、音楽活動を再開し、去年3月に天皇皇后両陛下がベトナムを訪問された際には晩さん会で演奏を行い、秋の園遊会に招かれています。
所属事務所によりますと、すでに決まっているライブやテレビ番組への出演などについては、今後、個別に協議していくということです。


引退表明の安室さんにも新曲提供
小室さんは幼い頃から音楽に触れて育ち、早稲田大学在学中からミュージシャンとしての活動を始めました。
昭和58年、1983年に結成した「TM NETWORK」では、シンセサイザーを取り入れたバンドサウンドで人気を集め、NHK紅白歌合戦にも出場しました。
1990年代に入ると、プロデュース業に専念するようになり、最先端のダンスミュージックをJ−POPに取り入れた革新的な楽曲を多くのアーティストに提供して、ミリオンセラーを連発します。安室奈美恵さんやglobeなど、手がけた歌手やグループは「小室ファミリー」と呼ばれて当時のヒットチャートの上位を独占し、音楽シーンを席けんしました。
平成7年、1995年から4年連続で、作詞・作曲した楽曲がその年で最も多くの著作権収入を得たとして、JASRAC日本音楽著作権協会に表彰されました。
また、平成12年の九州・沖縄サミットではイメージソングを作曲し、各国首脳の歓迎レセプションで演奏を任されるなど、その音楽の才能と実力が高く評価されてきました。
平成22年に作曲家としての活動を再開したあとは、バンドやアイドルグループ、演歌歌手など幅広いアーティストに楽曲を提供し、去年、引退を表明した安室奈美恵さんがベストアルバムを発売した際に、16年ぶりとなる新曲を提供したことでも話題となりました。