何が気持ち悪い、って。
栃ノ心の優勝騒ぎに紛れて、
テレビ画面から、この話題がスッパリ綺麗に消えて無くなったことです。
物の見事にね、
過去の関係者への追求話がピタッと消えました。
それで、
理事選の話でしょ。
いや、そうじゃないだろ。
コレうやむやにしてイイ問題じゃないですよね。
日馬富士の暴行事件以上に悪質ですよね。
被害者は、後遺症が残ってしまってますし。
なんというか、
前理事長体制下の関係者を追求すると、そんなに都合が悪いんですかね。
ＮＨＫとか、
気持ち悪いぐらいに綺麗にスルーしてますよ。
なので、
最近は相撲関係のニュースは全部、気持ち悪くて見てられません。
コメントも一切聞かないようにしてます。
だって、みんなグルだもん。共犯ですよ、こんなの。
よってたかって、理事選の話題ばかりに焦点当てて、
暴行事件の隠蔽に手を貸してるじゃないですか。
日本相撲協会の監督官庁である文部科学省の林文科相は、千秋楽（２８日）の表彰式に安倍晋三首相の代理として来場し、優勝した栃ノ心に総理大臣杯を贈呈した。
表彰式前に、八角理事長から一連の不祥事に対する謝罪と、２月１日の理事会で再発防止検討委員会を立ち上げるとの報告を受け、「改革、再発防止策をスピード感を持ってやっていただきたい」と要望した。
春日野親方は「（被害者も加害者も現役を）辞めてますから」とうそぶいているが、林文科相は夕刊フジの取材に「いま現役でなくても、過去のことを含めて、できる限り調査をしていただきたい」と明言。徹底的に調査させることを強調した。
相撲協会に公益財団法人の適性があるか、との質問が飛ぶと、「公益法人としての適格はわれわれではなく内閣府が判断する」と明言を避けた。
