kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

世の中変わったなぁ……と ―― 「名探偵コナン」連載再開 エイプリルフールでも、ウソは『ゼロ』

テレビでもニュースとして取り上げられていて、
ちょっと驚いた。というか。
そのニュースの中で、
今日がエイプリルフールだと改めて知ったのですけど。
4月1日って、そういうイベントがあったなぁ。
近所でイベントでもやっているのか、
窓の外からは祭り囃子が聞こえてくるような、
のどかに晴れた青空がまぶしい一日だなぁ。という印象しかないんですけどね。
アニメやマンガがニュースに取り上げられることは嬉しいのですけど、ね。
4ヶ月の長期休載していたマンガが連載再開になった事実が、
全国ニュースとして取り上げる価値があるのだろうか?
と考えると……うーん、どうなんでしょう。
それまで休載したことがなかった長期週刊連載マンガで20年近く連載が続いていたのが、
2015年頃から不定期連載に移行して、
それからいよいよ長期休載、と。
「これは、このまま連載完結へと突き進むのか」
と一部では噂g出回っていたので、
それなりに、
ニュースバリューがあることは認めますけど、ね。
でも、どうなんでしょうね。
私的には、
全国ニュースも安っぽくなったぁ、と感じてしまいます。
この感じだと、
たとえば『ドラクエ』がシリーズ終結を発表したら、
これも全国ニュースとしてテレビで放送されるんじゃないかなぁ。
……なんかイヤだわ。
こういう『コンテンツ』は消費されるのが前提だから、
消費されし尽くしてそれでも生き残っていく作品が……たとえば『ゲゲゲの鬼太郎』とか繰り返しアニメ化、マンガ化されているわけですけど。
そういう物が全国ニュースで扱われるのは、
それなりに意味があると思うのですけど。
これまでの歴史を振り返りながら、アニメ化が何回目だとか。なぜ今またこれを取り上げるのか、その意図とか。
そういうニュースとか、ね。
消費されている途上のコンテンツは連載終了したとたんに、きれいサッパリ消えてしまうことあるので。
そこを騒いでも、
『祭り』を見て騒ぐみたいなもので。
そこにニュースバリュー求めてもなぁ……と、私などは思ってしまうのです。
ネットニュースなどは
もともと一瞬で消費すること前提だから、
それで構わないのかもしれませんけど。




 作者、青山剛昌さんの病気療養などのため、昨年12月から長期休載に入っていた漫画誌週刊少年サンデー」(小学館)の人気連載「名探偵コナン」が、11日発売号から4カ月ぶりに再開されると小学館関連サイトが1日、発表した。
 サイトには、「どーも 青山です! 長らく休載してましたが、週刊少年サンデー20号から『名探偵コナン』の連載を再開しやす!」「…皆さん、今日はエイプリル・フールですが、この文章の中にウソは“ゼロ”なので、ご安心ください…(笑)」という青山さんの署名入りメッセージが掲載された。