まだ若いのになぁ……というのが、
率直な感想でしょうか。
全然そういう話はなかった、というか。
大変残念、というか。
『鉄人』の異名から、いつでも健康。ピンピン達者な印象を持っていたのですけど。
数日前もテレビとか（ラジオとか？）に出てましたし。
なんでまた、と驚きなのですが。
色々なニュースを見て回ると、
死因が『大腸癌』だとか。
たしかに、そう言われると、ここ最近のお姿って『頭の毛』が綺麗に無かったなぁ……とか。
眉毛とかも抜けちゃっていて、
抗がん剤の副作用かも……と思えてしまうお姿でした。
もともと額が広い方でしたけど。
寂しいですねぇ……
政治家とかマスコミ関係者には、死んで欲しい人がたくさんいるんですけど。
そういう人はなかなか死んでくれないのになぁ……
こういう、
世の中を元気にしてくれそうな人の方が先に死んじゃうんだものなぁ。
ままならないものですねぇ……
プロ野球広島の中軸打者として活躍し、プロ野球記録の２２１５試合連続出場で「鉄人」と呼ばれた衣笠祥雄（きぬがさ・さちお）氏が死去したことが２４日、分かった。京都府出身。７１歳だった。
衣笠氏は昭和４０年に京都・平安高校（現龍谷大平安高）から広島に入団。４年目から１軍に定着し、５０年には山本浩二氏とともに中軸を担ってセ・リーグ初優勝に貢献し「赤ヘル旋風」を巻き起こした。５９年に打点王で最優秀選手に選出され、日本一にも輝くなど広島の黄金期を支えた。４５年から連続試合出場を続け、６２年６月にルー・ゲーリッグによる当時の米大リーグ記録２１３０試合を更新し、同年に王貞治氏に次いでプロ野球２人目の国民栄誉賞を受賞。同年に引退した。
