kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

まあ、こんな物だよね。というかこれからだよね ―― 大塚学長、また火消しに“失敗” 姿見せぬ理事長に敬語、捜査優先も記者納得せず 会見2時間に

このニュース、テレビでもけっこう流してましたね。
批判的というか、
けっこう酷く言われてましたけど。
ただ、
私的には、
そこまで酷い対応ではないように思います。
私としては、
コレよりも前に発表された関東学生連盟の今後の改善案の中に、
ビデオ判定の導入等、ゲーム進行の安全性を一層高めるための改善策について、
ほとんど語られなかったことの方が、
むしろ、大問題だと思いますけど。
ビデオ判定システムが導入されていれば、
今回の問題となった悪質なタックルについて、
すぐさま前後のプレイの動きをビデオでチェックして、
それを証拠に選手やコーチの資格没収=強制退場など必要な手続きを出来たはずですから。
研修とか、
関係者の性善論、精神論に頼らず、
システムとして危機を回避する手段をきちんと取り入れて貰いたと願うのは、
私だけですかね。
それはそれとして、
日大は……ここまで炎上させてしまうと、
ちょっとやそっとでは沈静化しませんよ。
その覚悟を持って、
腹を据えて、
相当な間、世間からフルボッコにされる覚悟で、
一つ一つ問題を解決していってもらいたいものです。
手っ取り早いのは、
何もかも全てフッ飛ばしてしまうことですけど。
油田火災で爆薬使って空気を一時的に吹き飛ばして、
可燃物を消滅させる、あの手法ですね。
そういう感じで、組織を全部なくして
解決する方法もありますけど。
それは解決方法ではなくて、
終了方法なので。

そこは、マスコミに踊らされて
血迷わないで欲しいものです。




 日本大学アメリカンフットボール部の部員による悪質反則問題で1日、内田正人前監督が常務理事職を辞任した。選手への自らの指示を再三にわたり否定したことで世間の批判を浴び、火消しに回った大塚吉兵衛学長の会見でも事態は収拾できず、結局は事実上の“解任”に追い込まれた格好となった。ただ、トップの田中英寿理事長はこの日も姿を見せず、疑念は深まるばかりだ。
 1日午後4時、大塚学長の姿は東京・霞が関文部科学省にあった。直前の理事会で内田氏の常務理事職辞任が了承され、監督官庁を訪れて経緯を説明。事態収束をはかろうとした。

 当初は30分程度で終わるとみられた報告は、約1時間半と大幅に伸びた。「日大の説明に分かりづらいところがあり、確認を要したためだ」。同省の担当者は明かす。