kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

めでたいのでしょう ―― 絢子さま「納采の儀」で守谷慧さんとご婚約

こういうニュースを見せられたら、
おめでとうございます、というか。
私は、
他人様の婚約についてどうこう口を挟む立場にない、
ただの場末のオヤジなので、
「好きなように上手くまとまって良かったですね」
くらいのことしか言いようがないのですけど。
気になるのは、
もう一つのカップルのお付き合いの方です。
そっちは、
未だに婚約に至って無くて。
アレの成り行きと、
こちらの方のスピード納采の
違いを見ていると。
やっぱりもう一つの方はNHKの勇み足、だったというか。
あの『スクープ』的なテレビでの交際発表で、
その先の可能性が潰れてしまったのでしょうね。
本人同士の同意さえあれば周りの意志は関係ない、
っていうなら。
婚姻届け出して、それだけで終わりの話で。
あとは『野となれ山となれ』の世界ですよ。
そうではなくて、
『婚約を結ぶ』ってのは、その前に周りの人達にも、
特に『家族=家の人』にも納得してもらって認めて貰って、
手続きを進めましょう。
って形ですから。
もう一つのカップルの方は、
そこをすっ飛ばして、交際発表を大々的にテレビ使って世間に顔出しして、
それで後から親とこじれた、という。
そんな感じに見えます。
こうなると、
後は『親を説得』するか
『駆け落ち』するしかないんですけど。
どちらも出来ないために、
迷走しているようです。そんな風に見えますね。
……うーん、
なんか婚約発表したカップルとは
全然関係ない話になってますけど。
でもさ、
お相手が『郵便局員』とか、
信じられないくらい『普通の人』なんで……
その割に、マスコミから情報が一切流れない。くらいガードが堅いので。
なんというか、
親同士にきちんと話が通れば、
このくらいの情報統制が行われるわけで。
こういうところを見ても、
もう一つのカップルが如何に拙速でズタボロな交際発表をやってしまったのか、
と違いをまざまざ見せつけられるわけですけど。
まあなんだ、
アラフィーオヤジとしては、
上手く結納まで進んだカップルには。
幸せな家庭、円満な家族、となって欲しいと願います。
子供がいっぱいできるといいですね。
こんな風に書くと最近はセクハラになるみたいですけど……



 高円宮家の三女、絢子(あやこ)さまと、日本郵船勤務の守谷慧(けい)さん(32)との結納にあたる「納采(のうさい)の儀」が12日、赤坂御用地(東京・元赤坂)の高円宮邸で執り行われた。これにより、ご婚約が正式に決まる。今後は9月に結婚式の期日を伝える「告期(こっき)の儀」などを経て、10月29日、明治神宮(東京都渋谷区)で結婚式が行われる。
 儀式は午前10時から、絢子さまの父で、平成14年に薨去(こうきょ)した高円宮さまの肖像画が飾られた宮邸の応接室で行われた。
 守谷さんの使者を務める親族の元国立国際医療研究センター病院長、近藤達也さん(76)が、久子さまと絢子さまに対し、「守谷慧は結婚を約するために、絢子女王殿下に納采を行いたく存じます。なにとぞ幾久しくお納め下さいますようにお願い申し上げます」と口上を述べた。続いて納采の品として鮮鯛(せんたい)の代料(だいりょう)としての現金、清酒、洋服地の目録を絢子さまに手渡した。
 水色のワンピースに身を包んだ絢子さまは「謹んでお受けいたします」と応じられた。
 儀式は約2分で終了した。絢子さまは宮内庁を通じ「滞りなく納采の儀を終えられましたことをうれしく思います」と感想を示された。守谷さんも「本日めでたく納采の儀が行われましたことをありがたく存じております。賜りました御縁に感謝しつつ日々を過ごしてまいりたいと存じます」と喜びをかみしめた。