kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

やっぱりそうなるよね ―― 「韓国、もう単独行動はするな」 米国務長官、面と向かって不満表出

先月、
韓国で『徴用工判決』が出たときに、
『これで、アメリカの韓国外しが始まるだろう』と予想しましたけど。
予想した通りさっそく、
その動きが出てきました。
アメリカが北朝鮮外交に関して、
韓国のスタンドプレイに釘を刺してきました……というより、最初で最後の『通告』ですね。
まあ、
韓国人は理性が働かないですから、
そこまで深く受けとめていないでしょうけど。
アメリカとしては、
これで韓国が通告を守らずスタンド・プレイに走るなら、
アメリカも韓国外しの大義名分を得て、
大手を振って韓国を排除し、
必要なら、
韓国も『敵国認定』して制裁対象に加えることができる、というものです。
この辺、
アメリカはきっちり手順を踏んで、
韓国の言い訳をいっさい認めないでしょう。
まあ、
当然ですよねぇ。
アメリカは
一語一句に文字通り『国家の命運』を賭けて、
北朝鮮相手に熾烈な外交戦を繰り広げているわけで。
韓国がやっているような、
『云ったもんがち』『後から前言をなかったことにすればいい』スタンスの存在が、
そばに居るだけで邪魔になります。
そんな阿呆なヤツらのために、
アメリカ国民が死傷するなんて、認められないですし、
アメリカ国民の支持も得られないでしょう。
アメリカを守るための最善の手段として、
韓国を排除して
北朝鮮との『直接、かつ確実な意思疎通。意見の交換』をするための
環境を構築しようとするのは。
アメリカ政府の自国民に対する義務ですから。
おそらく、
アメリカの戦略としては、
韓国がアメリカとの協定を破り、
北朝鮮を援助、
それを持ってして韓国も制裁対象とみなす国民世論を形成、
この場合、
実際の制裁対象と認定できなくても、国民世論を形成することが目的で、
『韓国は北朝鮮の仲間である』
とのアメリカ国民世論が形成できれば、
朝鮮戦争で韓国に被害がでても、
それは北朝鮮と韓国の間の問題であって、
アメリカ国民がアメリカ政府の責任を問う事態は起きません。
アメリカ政府はアメリカ国民に対する責務をきちんと果たしたことになります。
韓国の被害は、韓国人の責任です。
ここをアメリカ国民に納得させるのが難しいのですが、
その難しい作業をコツコツ進めているアメリカは、
現状で
最悪『朝鮮戦争』の勃発も視野にいれて、
このような外交を進めていると思われます。
残された時間は、
トランプ大統領の再選前……これがタイムリミットですかね。
まあ、
そういう可能性がある、って話ですけど。
文オジサンの頭では
想像もつかないでしょうねぇ。
『韓国人の正義』が誰にでも通用すると盲信している人ですから。
いや、
文オジサンが特殊ではなくて、
韓国人は皆そうなんですけど。
だから、
韓国では何が起きても問題にならないかなぁ。

https://japanese.joins.com/article/349/247349.htmljapanese.joins.com

 米国のマイク・ポンペオ国務長官が20日に発足した韓米ワーキンググループが「相手と相談のない単独行動をしないようにする」と明らかにした。あわせて「米国は韓国に対し、北朝鮮の非核化が南北関係増進から遅れないことを保証するよう強く願っているとはっきりと伝えた」とも述べた。南北関係が一方的にペースを上げて非核化より前に進まないように制止したのだ。
ポンペオ長官が非核化と南北関係の速度に関する異見に対し、公開的かつ直接的に不満を表出したのは初めてだ。ポンペオ長官は20日午後(現地時間)、韓国外交部の李度勲(イ・ドフン)韓半島平和交渉本部長ら韓国代表団がスティーブン・ビーガン北朝鮮特別代表とワーキンググループ第1回会議のために国務省庁舎に到着した直後の記者会見でこのように明らかにした。南北関係と非核化努力の調整に向けて、韓国政府にどのようなメッセージを伝えたいかとの質問に「私はこれがどのように進行されるべきか、韓米の間の完全な合意があると考える」とし「ようやくその(調整)プロセスを公式化するワーキンググループを組織することになった」と述べた。
続いて「(ワーキンググループの発足で)我々は互いに異なることを言わないことや、相手が知らない、あるいは意見・考えを提供する機会を持てない状態では米国や韓国は単独行動しないことを確信できるようになった」と述べた。ワーキンググループ発足前まで、非核化と南北関係の調整過程で韓米が互いに違うことを発表し、相手が知らない状態で意見調整のないまま一方的な行動があったことを認める言葉だ。あわせて「これが米国代表団をビーガン氏が率いるワーキンググループの目的」と繰り返し強調した。ワーキンググループの存在理由が、韓国が米国に対して事前説明もなく意見も聞かない状態で、南北関係の合意や進展など単独行動を取ることを予防するためのものだということだ。
また、ポンペオ長官は非核化と南北関係の完全なカップリング(同調化)を韓国側に要求したと公開した。ポンペオ長官は「米国は韓国に対して、韓半島朝鮮半島)の平和と北朝鮮の非核化が南北関係の増加量から遅れないことを保証するよう強く願っているとはっきりと伝えた」と述べた。さらに「米国はそれら(非核化と南北関係)を一緒に前進するタンデム自転車ようなものと捉え、重要な併行プロセスとみなしている」とし「ワーキンググループはそれらが今後も併行して続いていくことを確認するために作られた」と付け加えた。ワーキンググループが事実上、南北関係が非核化よりも前に進まないように調整する装置である点を繰り返し強調したといえる。
ポンペオ長官が南北関係の推進ペースに対して不満を表出したと分かったのは、平壌ピョンヤン)首脳会談前日である9月17日に康京和(カン・ギョンファ)外交部長官に電話をかけて南北軍事合意書に事前協議がなかったと抗議したことが一歩遅れて伝えられたことが唯一といってもよい。10月7日、4回目の訪朝直後、康長官と会った後、「私は南北関係進展が非核化進展と歩調を合わせるために韓国の友人および同盟国と緊密に協力することを心から待ち望んでいる」としたが、国務省の公式立場水準だった。ワシントンのシンクタンク関係者は、この日記者と会って「米国務省は最近、韓国に腹を立てていたが、文在寅ムン・ジェイン)大統領の制裁緩和発言の衝撃が大きかった」とし「北朝鮮が交渉を回避して実質的な進展もない状況で北朝鮮の立場に同調するような発言を行ったことを、韓米非核化共助体制に亀裂が入ったとして深刻に受け止めたもの」と伝えた。北朝鮮制裁・圧迫からの韓国離脱の前触れを最も懸念しているということだ。