kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

習オジサン太ってませんかね ── 米中、首脳会談前に神経戦 G20は亀裂露呈

アルゼンチンで開催されていたG20は、何事もなく終わってしまいましたけど。
大きな進展も破綻も、
本当に何も起きなかったので。
まったくニュースになっていませんねぇ。
新しいことは何も決まらず、現状維持が確認されただけなので、
ニュースにしようがない……って言われてしまうと、
その通りなのですが。
その中で、
私的に気になった点が一つあります。
それは、
中国代表の『習近平』オジサンが映った写真です。
いろんなニュースサイトにG20の様子を映す1枚が
掲載されているのですけど。
なんというか、
以前にくらべて、あきらかに太ってませんかね?
いや、
太っているというよりも、
『むくんでいる』といういうべきか。
加齢からくる肌のたるみを考慮しても。
ちょっとこれはヤバいんじゃないかなぁ。と。
ついこの前まで、
というか今も成人病予備軍として病院通いが続いている私の目から見て。
私の体調をさらに悪化させたような、
そんな太り方に見えるのですよ。

www.nikkei.com

ブエノスアイレス=河浪武史】11月30日開幕した20カ国・地域(G20)首脳会議では、泥沼となった貿易戦争の中で緊迫した論戦が繰り広げられた。米中は首脳会談を前に神経戦を続け、米国に「ドナルド、関税の取り下げが必要だ」(カナダのトルドー首相)と直訴する首脳も現れた。世界景気に減速感がにじむ中、米国発の「自国第一主義」は各国に広がり始め、対立の構図は一段と複雑だ。
「各国と幅広く協議すべきだ。ワンマンはいけない」。ブエノスアイレスで2日間の日程で始まったG20首脳会議。中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席単独主義を批判してみせた。名指しこそ避けたが、矛先にあるのは翌日に首脳会談で相対するトランプ米大統領だ。
トランプ氏もG20開幕前、アルゼンチンのマクリ大統領と会談した。ホワイトハウスは「両首脳は中国の略奪的な経済行為について話し合った」とあえて対中批判を盛り込んだ声明を発表。両国は首脳会談を前に、ぎりぎりの圧力を加え合う。
トランプ氏は「中国は取引したがっている。何が起きるかみてみよう」と期待感も持たせる。日本の安倍晋三首相も米中に割って入り、11月30日の習氏との首脳会談では「産業補助金や技術移転の強要などで具体的な措置が重要だ」と、米国側に立って背中を押した。米中の首脳会談が決裂すれば、貿易戦争はますます出口が見えなくなる。習氏はG20会議で「知的財産の保護などを強化する」と柔軟姿勢もみせたが、首脳外交に必要な実務レベルでの協議は進まないまま、1日の会談当日を迎える。