kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

やっぱりそうなったか ―― 横綱 稀勢の里 現役引退へ 日本出身の横綱が2年で不在に | NHKニュース

前にもチョロッと書きました通り、の結果になってしまいましたねぇ。
NHKとか、
この後の今場所の解説、
いったいどうするつもりなんだろう。
気になるところではありますが……
稀勢の里の三連敗目の相撲、
稀勢の里にとって最後の一番となってしまった今場所3日目の栃煌山戦、
これをテレビ中継で見ていたのですけど。
『痛恨』とか。
その言い方はないだろう……と思ってしまう解説でした。
プロレスじゃないんだからさぁ。
それは『外野』である『相撲解説』で使っていい言葉ではないでしょう。
相撲の内容について、
素人なりに思ったことを書くと。
土俵際で、
最後まで粘らずに最後の一歩でスッと力を抜いているのが見て取れて。
『これは切れちゃったなぁ』と。
勝負根性とでも呼べば良いのでしょうか。
そういう気力が切れてしまったのだろうなぁ。と。
この後の、
残りの12戦をとり続けることができるのか心配になったのですけど。
厳しい結果、となりました。

 

 

www3.nhk.or.jp

 


2019年1月16日 8時47分
大相撲の横綱 稀勢の里が現役を引退することになりました。稀勢の里の引退で19年ぶりに誕生した日本出身の横綱がわずか2年で不在になります。稀勢の里は16日午後、引退会見を開くことにしています。
これは稀勢の里の師匠の田子ノ浦親方が明らかにしました。
田子ノ浦親方は16日朝、東京 江戸川区の部屋を出る際、報道陣の取材に応じ「きょうで稀勢の里は引退します。本人と話しをして、本人が決めました」と述べ、引退の理由について「一生懸命、全力で相撲を取っていたが、思うような相撲が取れないというのが一番。横綱は、結果を出さないといけないですから」と話しました。
稀勢の里はおととしの春場所、当時の横綱日馬富士との一番で左の胸や腕をけがした影響で、途中休場を含め去年7月の名古屋場所まで8場所連続で休場していました。
去年9月の秋場所ではけがから復帰し10勝5敗の成績をあげましたが、11月の九州場所では横綱として87年ぶりに不戦敗を除いて初日から4連敗を喫し、右ひざのけがを理由に途中休場しました。
九州場所後には横綱審議委員会から初めてとなる「激励」の決議をされ、出場した初場所に進退がかかっていました。
稀勢の里は今場所初日から3連敗を喫し、横綱らしい相撲は取れないと判断し現役を引退する意向を固めました。
稀勢の里田子ノ浦部屋に所属する茨城県牛久市出身の32歳。
おととし1月、30歳6か月で横綱に昇進し、日本出身の横綱が誕生するのは若乃花以来19年ぶりでしたが、わずか2年で日本出身の横綱が不在になります。
稀勢の里は16日午後、引退会見を開くことにしています。

 

すでに

本人の口から引退を発表した記者会見も行われているのですけど。こちらはなんというか。死者にむち打つようなそんな場面もあって。この扱いは、どうなんだろうなぁ……と思ったり。

でも、どんな形でアレ騒がれているうちが華なんですけどね。