kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

それが嘘吐き韓国クオリティ ――  韓国軍が立場発表、日本哨戒機がまた近接威嚇飛行

いよいよ韓国政府は引っ込みが吐かなくなったようです、この一件。

だけど、ねぇ……全世界に自らの『阿呆』をさらして、なりふり構っていられない気持ちは分かりますけど。なんでこんな見え見えの嘘を吐きますかねぇ。
というわけで。
韓国軍が発表した大嘘が記事になっているニュースサイトに
ブックマークを貼って見ました。
ご丁寧に証拠の写真まで掲載されています。
韓国軍の言い分によりますと、
今日、日本の自衛隊哨戒機が高度60~70メートルで、接近したとのこと。
それに合わせて、
昨年のレーダー照射時の現場写真を公開しました。
韓国軍艦艇……写真に写っているのは韓国軍駆逐艦『広開土大王』らしいのですが、
それに低空侵入で威嚇接近しているその瞬間の写真、だそうです。
この時は、自衛隊機は高度150メートルを維持していた、
ということになってますが。
わざわざ韓国軍が今回になって写真を公表したのは、
このとき高度60~70メートルで接近した、とでもいいたいのでしょうか。
どう見ても、
そんな風には見えないのですけど。
というのも、
この『広開土大王』、
公表値で、
全長が137メートル。
それで上部構造物の高さは公表されていませんが、
写真を見る限り、
艦の長さとの対比で、
艦橋の上に立っているマストアンテナの天辺まで
ざっと30メートル程度はありそうです。
海面から計測すれば、
おそらく30メートル以上の高さがあるでしょうね。
で、
公開された写真の右側に写っているのが、
シルエットから『広開土大王』だと思われるます。
この艦にめがけて
韓国軍の言い分どおり自衛隊機が60~70メートルの高度で侵入、接近したのなら、
海面からの高度は、
ざっと、
『広開土大王』のマストまでの高さの倍の位置になります。
さらに、
公表された報告によると、
韓国軍艦艇の500メートルも後方に位置するわけですから。
写真に写る、
自衛隊機の機影は、
『広開土大王』の直上に位置しているよりも
ずっと低い位置で見えることになり、
『広開土大王』と同じフレームに収めて写した場合、
艦橋のマストのすぐ上に近いイメージで、
写真に収まるはずです。
というわけで、
写真の中の自衛隊哨戒機はどこを飛んでいるか……と言いますと。
韓国軍『広開土大王』のマストの遙か上空、
見た目で
おそらく3倍から4倍くらいの高さを悠々と飛んでいるわけです。
そういう写真を公開して、
『高度約60~70メートルの低高度で近接威嚇飛行をしたのは明白』とか
言いたいのなら、
『おまえの頭は可笑しいから小学校からやり直せ』としか言い様がありませんよねぇ。
それが韓国クオリティ。

いったい、なんのために写真を公開したのか……

 

 

https://japanese.joins.com/article/474/249474.htmljapanese.joins.com

 

 23日、海上自衛隊哨戒機が韓国海軍艦艇に向かって近接飛行をしたことを受け、韓国軍が強く糾弾した。 
  ソ・ウク合同参謀本部作戦本部長は23日午後、国防部庁舎で記者会見を開いて「今日午後2時3分ごろ、離於島(イオド)沖合で日本哨戒機が韓国海軍艦艇を明確に識別した状況にもかかわらず、距離約540メートル、高度約60~70メートルの低高度で近接威嚇飛行をしたのは明白な挑発行為と見なしている」と明らかにした。 
  また、「昨年12月20日、日本による低高度の近接威嚇飛行に関連してこれまで韓国は忍耐しつつ節制された対応をしたにもかかわらず、日本は今年1月18日、1月22日にもわが海軍の艦艇に対して近接威嚇飛行を実施した」と話した。 
  彼は「このような事実について日本政府に明らかに再発防止を求めたにもかかわらず、今日再びこのような低高度の近接威嚇飛行をしたのは友好国艦艇に対する明白な挑発行為であるため、日本の底意を疑わないわけにはいかず、これを強く糾弾する」と話した。 
  ソ本部長は「再びこのような行為が繰り返される場合、わが軍の対応行動規則により強力に対応していくだろう」と明らかにした。