kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これが韓国軍の実力だw ―― ボタンも押していないのに…韓国軍の地対空ミサイルが誤発射事故

以前、
韓国は軍事大国になるのは不可能、
それはなぜかといえば、韓国には自国兵士に武器を供給する能力がないから。
それは、既に証明されている。
と書きましたけど。その時はザックリと端折って書いたのですが。
それを具体的に証明する事件が、またも起きていたようです。
ニュース記事になっていたので
ブックマークを貼りました。

韓国で開発したミサイルが、
整備中に勝手に発射されたそうで、慌てて自爆させたとか。
間違ってヒューマンエラーでのミサイル発射なら、
韓国以外の国でも……米軍でも起きているのですけど。
日本でも自衛隊が間違って迫撃砲を国道に向けて撃ち込んだ事件がありますし。
けれども韓国の場合は、
これらと決定的に異なっています。
何もしていないのにミサイルが独りで発射する……という。
ヒューマンエラーではなくて、システムエラー。
欠陥武器が当たり前のように配備されて、
使われている、という。
韓国ではこの手の笑い話はたくさんあって、
戦闘機やヘリコプターが墜落するのはしょっちゅうで、
ヘリコプターの回転翼がすっぽ抜けて墜落した、なんて事件もありましたし、
装甲車や戦車は川で水没したり、段差を上れなかったり、
軍艦も故障続きでまともに航海できなかったり、
潜水艦も勇んで製造したのですけど。
いつまで経っても完成できないまま建造ドッグで数年間棚ざらし、とか。
まあ、
ちょっと調べればこの手の笑い話がザクザク出てきます。ホントに。
生産も、
整備も、
手抜きばかりで。
実戦に堪えない物ばかり。
これでは戦えませんよ。



でも、凄いよね。
日本で同じことやっていたら、
総理大臣の首とか簡単に飛ぶのに。
韓国は、
政府に好き勝手やらせているだもの。

 

 

 

www.chosunonline.com 

 江原道春川にある韓国空軍の基地で18日、韓国製の新型中距離地対空ミサイル「天弓」を整備中、1発が暴発(不時作動)して空中爆発した。「韓国型パトリオット」とも呼ばれる天弓は、旧型のホーク・ミサイルを代替するため開発費8000億ウォン(現在のレートで約790億円、以下同じ)を投じ、2015年から実戦配備が始まった新型ミサイルだ。
 韓国空軍は「18日午前10時38分ごろ、春川の空軍部隊で整備作業を行っていたところ、天弓ミサイル1発が非正常発射され、基地近くの上空で自爆した」と発表した。天弓ミサイルの事故が発生したのは初めてで、不時作動した場合には安全のため自爆するよう設計されている。ミサイルの価格は1発およそ15億ウォン(約1億4800万円)。
 韓国空軍の関係者は「発射ボタンを押していないのにミサイルが発射されたようだ。現在までのところ、人命および物的被害は確認されていない」と語った。空軍本部は事故調査班を立ち上げ、システム上の間違いや操作ミスの可能性など、事故原因を調べている。 この日の天弓の自爆は一般市民のカメラに収められた。写真が捉えた排気煙の様子を見ると、天弓は一直線ではなくジグザグを描いて飛んでいき、爆発した。目撃者の一人は「突然『ドン』という音と共に何かが飛び上がっていき、3-4秒してまた『ドン』と爆発した」と語った。
 これについて、韓国軍の関係者は「ジグザグの軌道を描いているのは、目標が定まっていない状態で発射されたため」と語った。天弓は音速の4.5倍のスピードで、最大およそ40キロ先にいる敵の航空機を撃墜できる。ランチャー1基につき8発のミサイルを搭載しており、わずか数秒という短い間隔で発射できる。2017年11月に初めて実射された天弓は、40キロ離れた標的へ正確に命中した。また、高度2万メートル(最大)で敵の弾道ミサイルを落とすことができる「天弓改良型」も開発され、実戦配備を控えている。

ユ・ヨンウォン記者
朝鮮日報朝鮮日報日本語版