kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

ネットで見つけた韓国発の笑い話 ―― 「バルト」三国を「バルカン」諸国と表記、ラトビア大使激怒

ネットで今日の主要ニュースをざっとチェックしていたら
笑い話を見つけてしまったので、
ブックマークを貼ってみました。
韓国メディア、朝鮮日報に掲載されていた記事です。

 

日本でこのレベルのポカをやったら、
責任者が追求されて
大臣クラスのクビが確実に飛びますね。
野党は、
『安倍首相の任命責任を追及する』と啖呵切って
『安倍辞めろ』の大合唱、間違いなしです。
それと比べて、
韓国はノンビリしている、というか。
他人に厳しく自分には甘い――というよりダラしない。
こんな一事にも
生まれついての二枚舌な韓国民の性分が表れていますねぇ。
いやいや、
ダブルスタンダードの嘘つきを『二枚舌』と言っていいのか、
については疑義がつくところではありますが。
しかしまぁ、
文オジサンは諸外国にケンカを売るために、
外遊して回っているのですか。
日本にケンカを売るだけでは、物足りなかったとは。
豪気というか、
ただのバカなのかは、
人によって見方が分かれるのでしょうけど。
いまだに支持する人がいる世論調査の結果を見る限り、
韓国民は後者のようです。
そこにシビれる憧れるゥ』って
どんなミスでもモウマンタイなんでしょうねぇ。
一日本国民の私的には、
『そこにシラける呆れはてるゥ』って感じで
もう、お腹いっぱいですけど。


まあ、
それはそれとして。『笑い話』と書きましたけど。
やられた方にとっては笑えない話で。その体制を放置している以上、
韓国民が世界中にケンカを売っている、と
見られても当然だと思いますけど。
その辺は、
どう考えているのでしょうか。



たぶん何も考えていない、ですよねぇ。

それで

『全て日本の責任』『日本は韓国に謝罪と賠償しろ』と言い出すのでしょう。

いや、これは冗談抜きにして。

これまでの文オジサンの政策は全部その形で流れてきてますから。 

今度は、どんな無理難題をふっかけてくるのか。

 

 

www.chosunonline.com

 

 韓国外交部(省に相当)が先月19日、公式ホームページに掲載したプレスリリース(報道資料)で、「バルト」三国であるラトビアリトアニアエストニアを「バルカン」諸国と間違って記載していたことが2日、明らかになった。このため、韓国外交部は駐韓ラトビア大使館から強い抗議を受けた。昨年末「チェコ」を「チェコスロバキア」と誤って表記したり、先月の文在寅ムン・ジェイン)大統領のカンボジア訪問時にソーシャル・ネットワーキング・サービスSNS)の公式アカウントに間違って台湾の建物を掲載したりと、外交上のミスで恥をかくケースが後を絶たない。
 韓国外交部はプレスリリースに「バルト」を「バルカン」と間違って表記したことに気付かず、ラトビア大使館に指摘・抗議された後に該当部分を訂正した。文大統領が先月10日から16日までの東南アジア歴訪中、外交担当者のミスで間違った言葉であいさつをするなど、さまざまな外交上の儀礼で物議を醸し帰国してから三日目に、再び同様の問題が発生したのだ。
 ラトビア大使館関係者は2日、本紙の電話取材に「先月19日付で掲載された外交部の英語のプレスリリースを読んだ際、ラトビアなど「バルト」三国を「バルカン(Balkan)」諸国と間違って表記しているのを確認した。非常に驚いてその日のうちにすぐ韓国外交部側に問題提起した」と答えた。
 ソウルの欧州消息筋によると、ペーテリス・ヴァイヴァルス駐韓ラトビア大使は、問題の韓国外交部プレスリリースを見て顔が赤くなるほどひどく立腹していたという。ペーテリス大使はこの問題を韓国にあるほかのヨーロッパの国の大使らに話し、韓国外交部に対する不満を吐露したとのことだ。
 外交消息筋は「韓国にいる外交官や外国人記者は毎朝、韓国外交部の英語のプレスリリースを細かくチェックしている。英語のプレスリリースは韓国の国政懸案や政策の方向性を世界に知らしめる代表的な公式チャンネルだ」と話す。
 一見よく似ているように見えるが、バルトとバルカンは地政学的に全く違う。バルトは北欧のバルト海一帯を意味し、「バルト三国」と言えば20世紀初めに旧ソ連に併合され、後に独立したラトビアリトアニアエストニアのことだ。一方、「バルカン諸国」はヨーロッパ南東部にあるバルカン半島一帯のブルガリアやトルコの一部地域、共産主義国の旧ユーゴスラビア連邦国を意味する。
 ある元外交官は「韓国のことをパキスタンアフガニスタンなどがある南アジアの国だと言うのと同じくらいのとんでもないミスだ。ほかでもない外交部でこのようなことが起きるのは大きな問題だ」と言った。
 韓国政府の外交上の業務ミスは、国内外や大統領の海外訪問時、インターネットなど時と場合に関係なく至る所で発生している。文大統領が先月の東南アジア歴訪でカンボジアを訪問した時、大統領府は公式フェイスブックでの告知で、カンボジアの遺跡ではなく台湾の総合文化施設「国家両庁院」の写真を掲載した。また、昨年11月の文大統領チェコ訪問時には韓国外交部が英語のツイッター・アカウントで「チェコ」のことを26年前の国名「チェコスロバキア」と間違って表記した。さらに、昨年10月にベルギーで開催されたアジア欧州会議(ASEM)で外交部儀典チームがエレベーターを適時に確保できず、文大統領が各国首脳の記念写真撮影に参加できなかった。李洛淵(イ・ナギョン)首相も昨年12月の北アフリカ・モロッコ訪問時、ホテルのエレベーターが故障して約5分間閉じ込められていたことが分かった。
 文大統領がマレーシア訪問時に犯した「あいさつの間違い」もひどかった。文大統領はマレーシアのマハティール首相との首脳会談や国賓晩さん会に出席した際、昼の午後に夜のあいさつを、夜に昼の午後のあいさつをした。文大統領はまた、マハティール首相との首脳会談時にマレーシア語ではなくインドネシア語であいさつをした。