kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

こちらも大変なのだけど ―― 阿蘇山、噴煙続く 観光影響心配の声も

パリのお寺が焼失した事件については、
いまだにトップニュース扱いだったりしたりして。
頻繁に取り上げられているのですが……
こちらは、
その後大きな動きもないためか。
ニュースで取り上げられることが、
ほとんどなくなってしまいました……
それで、いいのかなぁ。
世界的な信仰の拠点が焼失したのですから、
そちらのニュース価値が大きいのは分かるのですけど。
お山の噴火だって
人命に関わる大問題だと思うのですが。
うーん……
今の所、
目立つ大きな被害も出ていないので。
ニュースとして取り上げるには、
インパクトが弱い、という判断なのですかねぇ。
私的には、
大変喜ばしい事実だと思いますけど、
地元としては風評被害を避けたいから、
なるべく報道せずに済ませてほしい、とか。
でも、
予断を許さない状況で、
これからいっそうの警戒が必要になる時ですから、こその、
メディアによる情報公開と周知が
進められるべきではないか、と感じるのですが。
現実は、
そうなりませんねぇ。

 

 

www.sankei.com

 

熊本県阿蘇山の中岳(1506メートル)で16日に発生したごく小規模な噴火について、気象庁は17日、噴煙は続いているが、新たな噴火は確認されていないと明らかにした。地元からは観光への影響を懸念する声も上がっている。
 気象庁によると、噴煙は16日、一時火口縁上700メートルに達した。17日午前は200メートル程度で「火山活動に大きな変化はみられない」としている。活動状況を把握するため、火口から出るガスの量を調査する。
 阿蘇山の噴火は平成28(2016)年10月以来。阿蘇市の民宿で働く後藤直美さん(52)は「時間がたち、ようやくお客さんが阿蘇山に戻ってきたのに残念だ。せっかくのゴールデンウイークの客足に影響が出ないか心配だ」と話した。
 阿蘇市観光課の担当者は、噴火による観光施設や宿泊施設の休業はないとした上で「安全に問題はなく、観光に支障はない。安心して来てほしい」と強調した。