以前に、
どこかでチョロッと発言が載っていたのですけど……
どこのメディアだったかなぁ。
日本か? それとも韓国のメディアだったか……
徴用工訴訟問題について、
日本政府は、6月28日、29日の、
G20をタイムリミットにしている。とか。
日本政府の関係者、政府高官の誰だかの発言で、
そのような内容が出ていたんですよね。
名前は伏せたまま、だったでしょうか。
待っても、ここまでで。
ここまでに韓国側が協議に応じないのなら。
次の段階……って、
制裁措置なのか、
国際司法裁判所への提訴なのか、
具体的に何を指すのか、
その記事では明らかにされてませんでしたけど。
とにかく、
次のステージへ移る、と。
ここへ来て、
文オジサンがやたらと慌てて、
日韓首脳会談にこだわっているのは、
その事が念頭にあるからなのでしょう。
いや、
何の解決策も持たずに、
会談を要請されてもまったく無意味なんですけど。
二度目の米朝首脳会談において、
トランプ大統領が北朝鮮の金委員長に言ってましたよね、
『彼は準備が出来ていない』と。
口から出任せ言っていればなんなるだろう、
ってのは、
朝鮮民族の文化なんでしょうかねぇ。
駄目ではなくて、無理です。
西村康稔日本官房部副長官が6月28~29日、日本大阪で予定された主要20カ国・地域(G20)首脳会議の時、韓日首脳会談が実現しない可能性もあると述べた。
西村副長官は13日、日本衛星放送であるBS-TBS番組で大阪G20首脳会議で韓日首脳会談の実現の可能性について、「(強制徴用賠償問題を)しっかりと韓国が対応してくれないと駄目だと思う」と話した。
彼は「(昭和40年の)日韓請求権協定ですべて解決済みだ。これに違反しているようなことが起きている。正すよう求めているし、協議も求めているが、韓国政府は応じない。まずは韓国側にしっかり対応してもらいたい」で話した。
一方、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は9日、就任2周年特集対談でG20をきっかけに韓日首脳会談を推進するかを尋ねる記者の質問に「その時、日本を訪問することになるが、それをきっかけに日本の安倍首相と会談することができれば、それは良いことだと考える」と明らかにした。