kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

バカ極まれり ――  ガンダムを宇宙へバンダイ&東大&JAXA無償協力

ダメだろ。これ。
いや、
民間で出資者を募って、税金一切投入しません、
っていうのならいいよ。
いったいこの計画に税金、どれだけ投入されるのか、
誰か追求しろよ。
こんなの
野放しにして良い訳ないだろ。

 

誰だよ、こんな阿呆な計画を思いついて、
実行したヤツは。
バカ極まっているだろ。
機動戦士ガンダム』とオリンピック、何の関係があるんだよ。
これ、
悪しきコマーシャルリズム、の象徴じゃないか。
キャラクターを宇宙に飛ばして、それで大会に勢いを付けたい。
っていうのなら、
『大会マスコット』って立派なキャラクターがあるだろ?
なぜ、
『大会マスコット』ではなくて、『機動戦士ガンダム』なんだ?
どんな理由があるんだよ?
話題性のため、とか、
それが理由だ、というのなら。
まさに『コマーシャリズム』に毒された発想だろ。それ。
大会マスコットのキャラクターモデル(プラモデル)がない、
っていうのなら。
そのくらい作って貰えよ。
3Dプリンタ使えば、立体モデルなんて簡単に作れますよ。
それなりに費用掛かりますけどね。
高級車一台購入するほどではないですよ。
基になるデザインはあるし、ぬいぐるみとかで既に立体化されているんだから。
簡単ですよ。

いろいろと調べてみると、
2020年大会招致に当たって日本の招致委がIOCにアピールしたテーマに、
>『スポーツ・フォー・トゥモロー』
という題目、概念があったり。
大会ビジョンとして公式発表されている基本コンセプトの内容として、
>『全員が自己ベスト』
>『多様性と調和』
>『未来への継承』
が3本柱、
として掲げられているのだけどさ。
これと、
機動戦士ガンダム』がどう関連するんだよ?
機動戦士ガンダム』が誕生40周年とか……
それはオリンピックに関係ない、全くどうでもイイ話なんだわ。
東京オリンピック2020の理念や内容と、
機動戦士ガンダムがどう関係するのか、
今まで機動戦士ガンダムを一度も見たことがない小学生でも分かるように説明しろよ。


なんでこんなバカな計画立てるのか、
本当に、理解できないよ。
こんなバカ極まった計画を、平然と公表できる神経とか、
最悪だぞ。
オリンピックは、東京に招致しただけで。
日本の物のではないんですよ。
そして、
宇宙空間は全世界共有の財産で、
日本人だけの物ではないのですよ。
どちらも、
世界にとってかけがえ無いの『共有財』と呼ぶべきものなんですよ。
そこへ、
政府主導と言ってもいい公的機関が、
日本のコマーシャル・キャラクターを独占的に送り込んで、
大喜びするとか。
頭のネジ、飛びすぎてますよ。
そんな基本的な事すら分かってないのか、と絶望します。
JAXAが、
はやぶさ2』に『機動戦士ガンダム』のプラモデルを載せて、
『りゅうぐう』に送り込む計画を披露したら、国民が納得しますか?
そういう話ですよ。これ。

ブックマーク貼った記事には、無償で協力って書かれてますけど。
JAXAがロケット打ち上げてる費用って、税金じゃないですか?
『無償』だって言うのなら、
ファンド立ち上げて、
民間から出資募って、民間ロケット買い上げて打ち上げなさいよ。
重量がある物を衛星軌道に打ち上げるには、
それだけ燃料が掛かるのですよ。大金が掛かるのですよ。
今回の、
プラモデルと衛星の重量は『ゼロ・0』ですか。
すごいですね。世紀の大発明ですね。
是非、特許をとって。国に寄付してくださいよ。
……堀江モンに鼻で笑われるよ。こんなバカな話。


税金で動いている組織に、
一番金かかる部分を税金で協力させて、
『無償』とか。ひどい欺瞞ですよ。こんなの。
殺意が湧いてきますよ。

 

 

 

www.nikkansports.com

 

ガンダム東京オリンピック(五輪)・パラリンピックに宇宙からエールを送る。2020東京大会組織委員会は15日、宇宙航空研究開発機構JAXA)、東大との特別コラボによる「G-SATELLITE宇宙へ」を発表。超小型衛星に搭載されたガンダムシャアザクが宇宙空間から応援する。

ガンダムが宇宙に行くのも初なら、宇宙からエールを送るのも初。地球規模を超えた壮大なプランが動きだす。

   ◇   ◇   ◇

宇宙空間に浮かぶガンダムが、遠く離れた地球上に向けてメッセージを送る。「○○選手、金メダルおめでとう」「素晴らしい試合をありがとう」-。人類の夢を乗せてアポロ11号が月面着陸してから50年、宇宙を舞台に日本を代表するアニメ「機動戦士」が誕生してから40年、誰もが思い描いた未来が、現実になる。

壮大なプランだ。宇宙空間に耐えるガンダムシャア専用ザクの「ガンプラ」を製作。2体を搭載した10センチ×10センチ×30センチの超小型衛星「G-SATELLITE」を来年3月に国際宇宙ステーションISS)に向けて打ち上げる。その後ISSから放出された超小型衛星は地球の周回軌道に入り、開幕前から開催期間中に大会を盛り上げる。

ガンプラの目は五輪カラーの5色に変化し、足もとにはメッセージを伝える電光掲示板を搭載。宇宙空間での2体の活躍を撮影するために、衛星には7台のカメラも設置される。組織委の室伏広治スポーツディレクターは「我々の世代は、みなガンダム好き。宇宙は大きいし、スケール感があって楽しみ」と喜んだ。

バンダイが「宇宙耐久用ガンプラ」を製作し、東大宇宙工学・中須賀真一研究室が超小型衛星を開発、JAXAによって打ち上げ、宇宙空間への放出が行われる。かかる費用は「ざっと億単位」(関係者)だが、すべて無償協力。「オリンピックとガンダムの力はすごい」と、組織委の仕掛け人、天野春果氏は話した。

東大の中須賀教授は「みんなが宇宙に近づく。そんなものにしたい」と話す。「大会エール音声」の脚本を書く富野由悠季総監督も「もうガンダムはファンタジーではない。若い人にもいろいろ考えてほしい」と言った。宇宙空間を秒速8キロで高速移動するガンダムシャアザクが地球に送る声援。20年東京大会は、ついに宇宙まで巻き込む。【荻島弘一】

 

 

そしてね、
何よりも絶望するのが……
日本のクリエイターがこんなバカ極まった計画に関わっている、って事実です。
ごく普通の、
当たり前の感性を持っているのなら。
こんな計画に投入された税金に対する責任を、自分は果たせるのか。
と自問して、何がなんでも遠慮しますよ。
それでも、まださ。
五輪委員会が、大会マスコットキャラクターの製作をお願いして、
そのプラモデルを作りました。
って言うのなら、
『頼まれたから作っただけ』って、
論法もなんとか使えますけどね。
自分たちのコマーシャル・キャラクターを持ち出して、
全面に押し出してしまうとか。
そこまでやってしまったら、
企業にしてもね。
税金を支払っている国民に対して、
『頼まれたから協力しただけ』って論法は通じませんよ。
日本のクリエイターって、
ここまで劣化しちゃったの?
自分たちのファン以外から、
この一事がどのように見られるのか。
そう言う現実に対する感性が、鈍りすぎでしょう。
私は、
機動戦士ガンダム』大好きですよ。
だからこそ、
越えてはいけない一線を守って欲しかったですね。

 

 

ギリギリ許せるラインは、
バンダイナムコJAXAにお金(利用料)を払って
ロケットの貨物ルームとオペレータをチャーター。
もしくは、
バンダイナムコではなくて、
どこかの匿名の投資家でもいいのですけど。
そういう人たちの寄付金で、
JAXAに既定の利用料金を支払い、
プロジェクトを運営していて。
税金は一切投入されていない。
と。
それなら、
許せますけど。
税金投入しているのなら、
なぜ『大会マスコット』を使わないのか。
その
説明が必要ですよね。