昨日取り上げた、
徴用工訴訟関連のニュースに対する日本政府の回答。
正式な回答がでました。
『……まあ、そうなるよね』と言うしかない対応でしょうか。
ブックマークは、
国内最大手の新聞、『読売新聞』のネット記事です。
この一報は、
共同通信経由で外信にも拡散しているようで。
ロイターなども即座に取り上げています。
それだけ、
日本政府の動きに注目している。って事でしょうか。
さて、
どうなるのですかねぇ、
日本国内の阿呆極まった人たち……
親韓派とか知韓派とか自認、他薦されている人たちは、
日本政府の対応を一斉に批判、批難するのでしょうかね。
日本政府は２０日午前、韓国人元徴用工訴訟を巡る問題で、１９６５年の日韓請求権・経済協力協定に基づき、「仲裁」の付託を韓国側に通告した。日本、韓国、第三国の３人の委員で構成される「仲裁委員会」の開催を申し入れたものだ。日本政府は、韓国側が再三にわたる２国間協議要請に応じなかったため、仲裁委員会の開催が必要と判断し、韓国側に通告した。
なんというか。
この問題における韓国政府、
もっとハッキリ書けば
文オジサン大統領の対応、方針は『醜悪』の一言に尽きます。
私は、
『さっさと韓国に制裁を科せ』って意見ですけど。
日本政府は、ここまでの態度を見る限り、
そうではないのは明らかです。
韓国側は、
今になって共通のルールづくり、原則、意志の共有をしたい、
とか言ってますけど。
それ、
これまで日本政府がずっと求めてきたことですよね？
ここまで放置してきて、日本政府との協議をひたすら拒否し続けて、
今更それをいいますか？
これまで、
『司法の判断には政府は口出せない』と言い続けてきましたけど。
それと整合性はどうなっているのですかね？
そういう重要な点には一切触れてないし。
どう見ても、
制裁逃れの時間稼ぎに出任せ言ってるだけですよね。
韓国と親しくしている親韓派とか知韓派の日本人は、
なぜ、その事実を、彼の間違いを指摘しないのですかね？
ここまで問題が拗れてしまった原因の一つに、
日本側のそれらの立場の人たちの無責任な態度があると思うのですよ。
自分に火の粉が降りかかるのを怖れて、
さっさと韓国を斬り捨てた親韓派の人たち。
彼らの存在って、何の意味もなかったどころか、
日本と韓国にとって『害悪』そのものでしたね。
