kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

お久しぶりの鳩ポッポ節 ―― <済州フォーラム>鳩山氏「日韓中葛藤、日本が真心込もった謝罪を繰り返せば解消できる」

ちょっと前に韓国メディアに掲載されていた記事なのですけど。
とりあえず魚拓、みたいな感覚で。
ブックマークを貼ってみました。
世界にその名を残した『ルーピー首相』が、
またしてもなトンでも発言を繰り出しています。



この人の最近の発言、
どう見ても『ネタ』としてやっている様にしか見えないのですけど。
本人も
『そんな事出来るわけないだろw(笑』
と言われるのを承知で、
むしろそう言われるのを狙って、
煽っている。
というか。
そういえば、
この鳩ポッポさん、
中国からお呼びが掛からなくなりましたねぇ。
アメリカで大チョンボをやって嫌われまくった方ですから……
嫌われたというより『軽蔑された』と言う方が適切ですかね。
なので、
米中戦争へと突入するかどうかの瀬戸際にいる中国としては、
余計な刺激は避けたい、
との意向なんでしょうか。
それにしても、
鳩ポッポさんは、
そんな緊迫した世界情勢とはまったく無縁で。
相変わらずの『友愛』発言を繰り返しています。
ちなみに、
現在の東アジアで仲が悪いのは、
日本と韓国の間だけ。なのです。
日本と中国は
首脳会談を実現しました、
日本とロシアも
首脳会談を実現しました、
日本と北朝鮮でも
安倍首相は首脳会談への意気込みを見せています。
これらの国々との関係について、
日本は従来からのスタンスをほとんど変えていません。
でも、
首脳会談が実現できるような状況になっているのですね。
さらに、
日本を外してみた場合に、
東アジアの国の間で、
ロシア、中国、北朝鮮の間では、
互いの要人がそれなりの頻度で行き来しています。
交流がないのは、
『韓国』だけです。
韓国のめだった東アジア外交成果と言えば、
北朝鮮との首脳会談くらいです。
衝突なら、
中国、日本、北朝鮮相手に派手に繰り広げています。
それをロシアが静観している状況でしょうか。

日本が韓国に謝罪しても、
中国と韓国の衝突は改善しませんし、
北朝鮮と韓国の衝突にもなんの影響もないでしょう。


まあ、
ルーピー』の言うことですから。
まともでないのは仕方が無いのですけどね。
ちなみに、
なぜ日中韓の3国が統合に向けて進まなければならないのか、
日本は望んでませんし。
中国も望まないでしょう。
中国が支配地位を占めた『併合』ならまだしも、
対等な関係で統合を進める必要性がありませんよね。
いったい、何を考えてこんな話をしているのでしょうか。

 

こんな記事見つけたら、中国が敵に回るのも当然ですわ、

 

 

 

japanese.joins.com

 

30日、済州(チェジュ)国際コンベンションセンター(ICC)で開かれた第14回済州フォーラムの「世界指導者セッション-アジア回復弾力的平和のために:協力と統合」では、北核や歴史など難題が山積した東アジアで欧州のような多国間主義共同体の形成が可能かどうかついての突っ込んだ議論が行われた。
ハインツ・フィッシャー元オーストリア大統領、マルコム・ターンブル前オーストラリア首相、鳩山由紀夫元日本首相など、各国指導者がアジアの領域内協力の可能性を診断した。司会は洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)中央ホールディングス会長が務めた。基調演説を行ったフィッシャー氏は、欧州連合(EU)を作り出した欧州の事例からアジアが教訓を得られるとした。フィッシャー氏は「欧州は第1・2次世界大戦という悲劇を経験したが、これを通じてドイツとフランスのように敵対国だった国家が非常に強力に協力してこそ政治的協力が後についてきて、戦争もなくなるということを学んだ」とし「これがまさに欧州統合の基礎になった」と話した。ターンブル氏も「アジア各国が経済をはじめとする多様な分野で戦略的パートナーシップを発揮して協業しなければならない」と強調した。ターンブル氏は環太平洋経済連携協定(TPP)に関しては「遠からず韓国が加入してTPP参加国が再び12カ国になることを希望する」と話した。
鳩山氏は東アジア共同体構想に北朝鮮編入させる問題に関連して「南北関係の急進展でこれからは北朝鮮を枠組みに入れて考えることができるようになった」と話した。
潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長は金奉ヒョン(キム・ボンヒョン)済州平和研究院長が代読した基調演説文を通じて「、ポピュリズム民族主義が広がりながら人権は抑圧され、開発および人道的支援金は減っていて、主要国がパリ気候協定など多国間主義的条約と機構から離脱している」と診断した。洪氏は討論に先立ち「多国間主義に基づく国際体制秩序を構築しなければならないという見解に同意するが、現在、世界は反対方向に進んでいる」とし「現傾向が続けば、世界貿易機関WTO)のような戦後国際秩序が深刻な挑戦に直面しかねない」と診断した。あわせて、各指導者に「米国のリーダーシップなしで多国間主義の活性化が可能か」という質問を投じた。これについてターンブル氏は「まだ米国のリーダーシップを諦めるのは早い」とし「ワシントンの現在の雰囲気が持続するとは考えていない。米国も再び規範を強調するほうに変化するだろう」と楽観した。
「韓日中3カ国が調和するように力を合わせ、統合に向けて進んでいくことが本当に可能だと考えるか」という洪氏の質問に対し、鳩山氏は日本の責任を強調した。鳩山氏は「現在の東アジア各国の葛藤を解消するためには、日本が歴史を真剣に見つめて謝罪する気持ちを表出することが重要だ」とし「相手国がこれ以上やらなくてもいいという時まで、心から繰り返し謝罪しなければならない」と話した。